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02：NOTボンゴレ

「きみはどうしてボンゴレに入りたくないの?」

綱吉が憐に聞く。

「・・・・・・・・・・・・ボンゴレには借り・・・恩ではありませんよ?借りと同時に恨みをもっていますから」

「ええっ!?恨み?」

綱吉が驚いて声を上げる。

憐はペコりと頭を下げる。

「う・・・うぅん。リボーン・・このこ、絶対にいれなくちゃならないのかな?」

綱吉がリボーンに向かって聞く。

リボーンは少し考えた後綱吉に言う。

「さぁな」

「さぁな・・・って」

綱吉は困ったように頭をかく。

「ま、・・・・・・・・・・・・・・・憐の役職的には、あんまり憐の代わりになる奴はいないだろうな」

リボーンが言った。

「・・・・・・・・・・・この子の役職・・・・・・・・・・・・・・って?」

綱吉が不思議に思い聞いてみる。

リボーンは少し言うのをためらった。

「いって・・・・・・・・・いいのか?憐」

リボーンは憐の方を向いて問う。

「僕は関係ありませんから。面白いことに興味がある、だけ」

「そうか・・・・・・・・・・・・・・。憐の役職は7人目の守護者、だ。」

リボーンはツナの方を見て言う。

「え・・えぇ?!・・・・・あれ?でも7人いるんじゃ・・・・・・・・・」

綱吉は数えてみる。

大空

嵐

雨

雷

晴

雲

霧

7人。ぴったり。

「大空は守護者じゃないだろ。7人目の守護者・・・・・・・・・いや、ちょっと違う、かな。」

「違う・・・・・・・・?」

綱吉はリボーンに聞いた。

憐はずっと黙って聞くだけだった。

「嗚呼、裏のマフィア世界でも知るものは数少ない、ボンゴレの守護者に対なる・・・」

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後書き

微妙なとこで終わってしまった・・・orz

憐「・・・・・・新しい守護者ネタ結構あるのに、ね」

うるさいやい←

いっつも暖めてたネタが今たくさんあるというか何というか・・・

憐「可哀想な言い訳」

可哀想いうな!