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55：君に逢えたことを感謝する

「っ!?」

羅々は一歩下がって身構える。

すると火煙の中からでてきたのはそう———・・・

六道、骸。

独特の髪型、オッドアイ、そして制服。

骸は右手に三叉槍を持ち、左手で目についている眼帯を外した。

「クフフ・・・・・・・・・さぁ、始めましょうか」

そう言った時にドォンという爆発音と共に2つの影が現れた。

それは、笹川了平と鎖彌禰憂。

しかし了平はすぐに建物の影へと消えてしまった。

「・・・・・・・・憂?」

羅々は一度憂の元へかけっよった。

そして二人で骸の方を見た。

骸は冷静に、二人に対して言った。

「二対一ではキミ達を相手にする“時間”がありませんね。一人一人相手をしていてはクロームに負担がかかります。」

骸は肩を竦めて、三叉槍を地につけた。

その瞬間、火柱が・・・そう、校内全体に現れた。

直接脳に来るその幻覚はあまりにもきつく、二人は屋上へと飛び退いた。

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後書き

600突破ありがとまと——————!そして私が踏んでしまってすいませｎ＾p＾

あ、うーん。えーと。そのー。

誰誰と誰誰をくっつけてとかそういうのやっぱイワナイデ←

俺が勝手にくっつけるze^p^p^p^p^p^p^p^

ちなみに心の中で確定してるのが綱吉×憐　山本×沙夜

あ、オリキャラとくっつけてもいーよーって人はいってください

数があわないんで＾p＾