二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン+死亡フラグ発生orz+キャラ募集㊥ ( No.83 )
日時: 2010/03/25 12:55
名前: 黒蝶 (ID: .usx6F8Y)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

08:立ち止まったときは後ろを振り返ってごらん

「んじゃあルール説明するよん♪ゆっきーまかせた」

屋上の守護者達など気にせずに話を続けていく。

「はいはい。今日の夜から勝負を始めるよ」

「今日・・・!?」

突然の今日からという言葉。

綱吉達は驚きを隠せない。

それでもただ聞いているしかなかった。

「ボンゴレリング争奪戦だっけ?それと同じ。同じようにココ・・並盛中学校で同じように各守護者達で闘うよ」

「並中で闘うのは許せないな。部外者が入るだけでも嫌なのに壊されたらどうするの」

そこでわって入るのが雲雀。

しかしそれも想定内。すぐに蓮華が言う。

「入るのは我慢しててよ。こわされた場合にはこちらで治すから。勿論勝っても負けても、ね♪」

「じゃ、続き。屋上にいる守護者も闘う?それならこっちもそれ相応、2人用意するんだけど?」

裄は選択権を綱吉達に当てている。

「・・・他の人まで巻き込むことは出来ない・・・」

綱吉の出した結論はNOだった。

「・・・・・・・・・・・・・・・そんなのは駄目。僕達も闘、う。」

後方から声を出すのは憐だった。

「当たり前だっつーの。何のためにきたと想ってんだ!」

屋上の上から桜の声が聞こえる。

マイクを持っているらしく、並中のスピーカーから声が聞こえる。

勿論まわりの民家には聞こえないよう特殊な設定がされている。

「あたしも・・・あんまり戦いは好きじゃないけど、みんなが闘うなら・・」

羅々も言い出した。

それにあわせて他の裏守護者も闘うと言っていた。

「だってよ。ツナ君♪」

蓮華は綱吉の前に来て言った。

綱吉は少し考えたが顔を上げて裄と蓮華に向かって言う。

「分かった。俺達は1つの守護者につき、2人で闘う」

「了解です。それではまた今夜」

そう裄が言って、裄も蓮華も消えた。

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後書き

なんだこりゃ( `∀)ノ
というか皆さん。まだ敵キャラかなり募集してるよ
1人2つ以上でもおkだよ。
まだリーダー(?)の守護者も全員集まってないのに副リーダー(?)の守護者もほしくなっちゃったじゃん。
っつーことで、これから書く方は、リーダーの方か副リーダーの方かかいてね。書いてない方は。
リーダーがいる場合→副リーダー。リーダーが居ない場合→リーダー
まぁ被らないようにね☆