二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【REBORN!】リレ小!影に隠れた陰のマフィア ( No.27 )
日時: 2010/03/13 18:02
名前: 太朗 (ID: 6aNk3HTl)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/nover3/index.cgi?mode=view&no=16346

標的7先輩!!!

俺、葵。
ダークウィングスファミリー晴の守護者だけど、バカってファミリーのみんなから言われる
(とくに乱から)

 やばい。俺迷子になっちゃった・・・
しかも神社っぽいところに来ちゃったし。
向こうから誰かきた!あの人に聞いてみよう

「すみませ〜ん。おれ道に迷ったんですけど、教えてもらえませんか?」

声をかけ、その人はこっちに近づいてきた。
「おう!極限に迷子か!」
白髪に短髪で、いかにもボクシングをしてそうな男性。
「あの、俺、他の六人と一緒に来て、
皆を見失っちゃって・・」

「ということは、並盛は初めてだな!」
男の人は吠えるように言う。
「そ、そうなんです!俺、よく詳しく知らなくて・・。」
「ならば極限に案内するぞ!」
「え!?」
極限の人に手を掴まれたかと思うと、
いきなり走り出した。
 
 つられて俺も走る。
「ちょ、お〜い!!!」
俺は抵抗をしようとするができない。
「そういえば、自己紹介がまだだったな!
俺は笹川了平だ!」

 笹川了平か・・・。

「俺は・・清流葵・・」
「葵か!よし!極限に案内だ!!」

 
 そして、俺は並盛を笹川先輩に案内してもらったんだ。

「・・あ、ありがとうございました・・。」
「おう、困った時はお互い様だ!!」
なんか、すごくいい人だった。

「この道をまっすぐいけば、並盛中だ!!」
了平は指をさす。
「はい!笹川センパイ、ありがとう!」
そう言って、葵は並盛中へと向かい、走って行った。


 〜並盛中前〜
「おっそいなぁ〜」
愛希は呟く。
守護者の皆はずっとまっていたのだった。

「ごめん!!!」
葵が、走ってくるのが見える。
「葵!!どこに行ってたのですか!!」
強くしかる煉音。
「う・・迷子になっちゃって・・・
ごめんなさい・・・(泣)」

「・・はぁ・・・。しょうがない。
今度からは気をつけてくださいね^^」
その言葉を受け取ると、葵は立ち直り、笑った。

 そういえば夕方だ・・。そろそろ予約取ってた
アパートにいかなけらばならない。
「行こうよ^^」
そう、言って皆で歩いて行った。