二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【REBORN!】リレ小!影に隠れた陰のマフィア ( No.48 )
- 日時: 2010/03/22 18:05
- 名前: 慧亜 (ID: 6aNk3HTl)
〜標的19〜助けたい・・っっ!
「フフッ・・久しぶりに見るなぁ・・、ボスの戦闘モード^^」
愛希は、眼帯をはずした煉音を見つめながら戦闘モードにはいった。
そして、今俺の目の前にいるのは桔梗・・。
真の弔花の雲の守護者だ・・。
「ハハン・・君たちはボンゴレ独立部隊ですか・・。
興味深い・・」
「俺はあんたらを倒せればそれでいいんだけどね^^
ボスの命令だから。」
俺がそういうと、蘭が、
「だって、煉音のこと好きなんだもんね^^」
「うっさい!まだ言ってたの、蘭!><」
必死に否定する。
「ハハン・・恋ですか。ですが、あなたたちのボスは
白蘭様にかなうでしょうか?」
「わからないよ」
そう、言い返すと、桔梗が目の前に突然現れた。
「うわ・・」
ガキィィ・・
「邪魔だぁ!!」
そこに現れたのは、隣近所のお姉さん・・
「ひ・・雛・・・!」
そう、呟く蘭。
「大丈夫かぁ!?」
そう、叫ぶ雛さん。
「あ、ありがとう・・って、なんでこんなに強い・・」
と、言いかけた時、
ドォォ・・ン・・
爆発がボスのいる周辺でおこった。
「!!・・ボス!」
俺はボスのもとへ行こうとしたけど、桔梗が邪魔で
前に進めない。
「どけぇ!!!」
俺は、リストバンドを桔梗にかざした。
リストバンドが『バチッバチッ』と、音を立てる。
そして、俺の雷が桔梗を襲った。
「ハハン・・そんなものですか・・独立部隊の雷の守護者・・。」
「え・・!!?」
全然効いてないようだ。そんな・・・!
「消え去ってください。」
そして、雲の炎付きの花を俺めがけて投げる。
もう駄目だ・・・っっ!!!
「大丈夫か!?」
「え・・や・・山本!!?」
なんと、俺を救ってくれたのは山本だった。
そして、空を見上げると・・
「ツナ・・・っっ!」
ツナがボスがいる周辺へと飛んで行っていた。
また・・ボスをとられるのかよ・・ッッ!!
俺は悔しがって・・でも、今倒すべき敵は目の前にいる。
絶対に倒してボスを手助けしに行く・・っっ!