ある大雨の日、雷が鳴り村を盗賊が襲っていた・・・女・子供は逃げまどい、悲鳴を上げていた・・・大帝国の近衛兵がその村に到着した時は、もう遅く生きている者はいないだろうと思われていた。そんな中、ガクガクと体をふるわせ、押し入れに隠れていたまだ幼い3歳のツェリが見つかり、保護された・・・・・。あれから・・・もう13年たっていた・・・