二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 白銀龍の娘と心の闇 ( No.14 )
日時: 2010/03/16 23:37
名前: めろこ ◆kHnLLbpars (ID: ct0d6aAp)
参照: 13話・・・その頃のルアとモコ

<ルア視点>

ダンスパーティー事件後、ツェリは、
皇太子と婚約、結婚した。
最初は、信じられなかった。だってあの・・・
この・・・世界の上に立つ、、、あの目の上の人に
保護されて、そのまま恋に落ちちゃって、子供も
できて・・・まぁ、、手紙をくれたのは、うれしかったけど、でも・・・まぁ、幸せならいいんだけどさ。
母さんなんて、飛び上がって、喜んでたっけ・・・・

■「おい、、ルア。行くぞ・・・」

こいつは、私の彼、、馬鹿だけど、、イイ奴なんだよね。まさか、男と付き合う勇気が、あたしにあったとは、自分でも、驚いてる。でも、、母さんには、
知られたくないよ・・・。
モコやツェリ・・周囲の友達は、言った方が良いって
言ってるけどさ・・・。
最近、周りに口調が、変わったね・・・って
言われるけど・・・・正直、どうでも良い。

■「お〜い・・・ルアちゃ〜ん。」

ルア「ちょっと、、その言い方、やめてよね。
   背中に虫がついてるわよ?」

■「わーーーー!取ってくれよ!・・・ルア〜」

ルア「うそよ。安心して。」

■「はぁ〜。でも、まっ!そういう所がルアらしい」

ねぇ、、、ツェリ。私は今日も幸せよ・・。

<モコ視点>

出番・・・少なかったなぁ(涙);
私だって、2人の親友なのに、、、。
まさか、、あの2人が距離を置くって、知った時は
びっくりしたけど、なんで、わたしには、彼が・・・
できないのよーーーーー!!
告白しても・・・

----君の周りの女の子の視線が怖いから・・・

私の将来、、どうなるのよ。でも、、、はぁ〜。

■「モコサマ・・・どうか、しましたの?」

モコ「いいえ・・・」


どうだったでしょうか?彼を作った男嫌いルア、
彼が欲しいのに、周囲の女の子に邪魔をされて
彼が、できないモコ・・・
次回は、シエルとツェリの話に戻ります。
ヘタな文?なのかも知れませんが、これからも
よろしくなのです♪))