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ルア「はぁ〜・・・めんどくさいよ〜！！」

ツェリ「今日は、午前中だけで・・・」

ルア「わかっているけど・・ん〜でも、ツェリと
　　　同じクラスで、寮も同じだから良かったけど
　　　なんで、男子の校舎が近いのよ！」

ツェリ「ルア・・寮が離れているだけでも・・良いと
　　　　しよう？」

ルアは、コクリとうなずき、わかったと返事を返して
制服（ドレス風）に着替えて２人は、入学式が行われる講堂に向かい、入試番号の席に座った・・・。

校長「入学おめでとう、、、新入生君、、、ん、、、
　　　あっ！あいさつは、これだけで、あとは副校長
　　　よろしく頼むとしようかの」

副校長「しかたが、ありませんね・・・もう毎回！」

校長は、退場し、かわりに副校長があいさつと
長々と色々な説明をして行く・・・。
入学式も終わり、配られたプリントの地図を見て
講堂から、校舎、教室に向かって歩いて行くと
作りがすべて豪華だった・・・
教室に入りまた２人は驚く。

ツェリ「ありえない・・・学園経営大丈夫なの？」

ルア「さあ・・・でも、少しづつ慣れていこう」

前途多難な日々の始まりであった・・・