二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 白銀龍の娘と心の闇 ( No.3 )
日時: 2010/03/11 23:30
名前: めろこ ◆kHnLLbpars (ID: ct0d6aAp)
参照: 2話・・・入学式後、向かったクラスでの出来事

2人が動揺していると、後ろからある女子生徒が
声を掛けてきた・・・

○「お〜い、、そこに止まってたらクラスに入れない
  よ・・・」

2人はごめんなさいとあやまり、教室に急いで入る

ツェリ「不覚・・」

モコ「あ〜、あたしモコっていうの。よろしく!!」

ルア「私、ルアっていうの、、隣にいるのは幼なじみ
   のツェリ。」

ツェリ「よろしく、、、モコさん」

モコ「ん?、、モコで良いよ?さんづけって、
   なんか、、肩がこっちゃうよ〜」

ツェリ「わかった。、、モコ」


ガラガラと音を立てて、クラス担任らしき人が入ってくる。見た目は男に見えるけど、仕草から
女性であることが、はっきりとわかる。

○「私が、このクラスの担任になった<リュー>よ。
  まっ、知っている子もいると思うけど、200年
  に1度、教師を入れ替えるのよ。
  みんな、私が女性ってわかるよね・・?」

■「わかりますよ。」

□「女性なら誰でも♪」

リュー「あ、、ありがとう。。。さて、クラスの
    学級委員長を決めるわよ。あ、、そうそう
    副委員長もね!」(涙)

女子生徒達「「「えーーー!!!」」」

リュー「くじ引きできめるわよ。赤い☆マークなら
    委員長、青い☆マークなら副委員長よ。
    ハズレは×って書いてあるから、
    文句無しで、やってもらうわ・・・・」

■「いつまでですか?」

リュー「1年よ。もっと正確によると、2月31日
    までよ〜。」

その言葉により、女子生徒の目が光り、くじ引き箱が置かれている、教壇にむらがり次々に引いて行く・・

ツェリ「セーフ、、2人は?」

モコ「セーフだよ〜」

ルア「私も〜♪」

リュー「決まったわ。」

リューは、2人の女生徒を呼び、よろしくね〜と言う教壇に呼ばれた2人は、緊張しながらも名前と
簡単なあいさつをした。

リュー「んじゃ、もどってね〜、、」

2人は、席に戻る。

リュー「言い忘れてたけど、1ヶ月後に、交流と
    かねて、ダンスパーティする事となった。
    誰か誘ってペア組んどいてね〜。
    ダンスパーティーの日まで男子生徒の
    立ち入りが許可されているから、、、ね〜」

■「・・・参加は自由なんですか?」

リュー「いいや、全員参加よぉ、、じゃ!今日は
    ここまで〜」

取り残された生徒たちは、落胆する者や
浮かれているものなどさまざまだった・・・

良いのか・・・これで・・。