二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 白銀龍の娘と心の闇 ( No.4 )
日時: 2010/03/12 09:43
名前: めろこ ◆kHnLLbpars (ID: ct0d6aAp)
参照: 3話・・・寮の部屋にて

女子の食堂で、食事を終えて、浴室で、入浴を
し終わると、2人は、モコと別れって寮の部屋に
入った。

ルア「最悪!何よ、ここの学園!校長先生もさっきの
   あの先生も、自由人が多いよ・・・はぁ・・」

ツェリ「ペア、どうする?・・」

ルア「忘れてたわ・・・男となんて嫌よ〜」

ツェリ「そう、、だね(あいかわらず、、男嫌い)」

ーーーートン、トン

■「生徒会長のアミーよ。ツェリさんとルアさんに
  話が、あるのよ。副会長のミアもいるの。
  入れてくれない?」

ルア「はい・・」

ツェリは、ドアを開けるとアミーとミア
が入ってきた。ミアはドアを閉めた。

ミア「ルアさんが男嫌いだって、噂で聞いたんだけど
   本当かしら?」

ツェリ「はい。」詳しく説明する。

それを聞いた、アミーとミアは、考え込む。

ルア「会長、ペアは男じゃないとだめなんですか?」

アミー「うん・・・8代前の会長が男好きで、その
    会長が、交流をかねてダンスパーティーを
    やろうって、話を先生と校長先生にしたら
    すぐにOkサインだしちゃったのよ。」

ミア「その当時は、反対している生徒もいたみたいだ
   けど、、制服でっていう条件でOKしたみたい」

アミー「あっ!・・・ツェリさんは、絶対に出てね。
    男子の人気投票で1位だったみたいだから」

ツェリ「え・・・私、入学して、、まだ2日ですよ。
    ピンときません。」

ミア「あっ、そういえば、女子のアンケートでも
   人気1位だったわね、、、^^;」

アミー「心配いらないわよ。裏の暗黙のルールで、
    一人の生徒が人気投票で同時に1位を取った
    ら、その生徒は参加自由になるのよ。」

ミア「うん、、、こういうの前もあったらしいし。
   ツェリさんどうする?」

ツェリ「参加しません。でも、、、女同士のペアと
    いう条件でなら、参加します。」

ルア「ツェリ・・・」

アミー「わかったわ、許可するわね。ペアは・・・
    ルアさんかしら。」

ツェリ「はい。」

ミア「向こうの生徒会長には、ちゃんと伝えておくか
   ら、安心してね。」

アミー「よかったわね、ルアさん。」

ルア「はい!!」

ミア「クスッ、、、」(笑)
      ・
      ・
      ・ 
アミーとミアは、部屋からでていった。

ルア「ツェリと親友で良かったよ。ほんと、、、感謝
   の一言かもw・・・ありがとう!ツェリ〜!」

ツェリ「うん・・・」

こうして、また1日すぎていった。