二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 白銀龍の娘と心の闇 ( No.6 )
日時: 2010/03/12 12:38
名前: めろこ ◆kHnLLbpars (ID: ct0d6aAp)
参照: 5話・・・歓喜する者、落胆する者

リュー「あっ、ツェリ、アミーが向こうの会長から、
    OKもらったってたわよ?って言ってたわよ。
    何かしたの・・?」

ツェリ「暗黙のルールの事です。」

リュー「あ〜、そういえば男共が、暗い顔してたわね
    ま、どうでもいいけれど。」

------ガラガラ

男子生徒会のメンバーが6人、入ってきた。

リュー「授業中ですよ。」

■「ツェリさん、いますか?・・・生徒会長の
  レオンと言います。」

ツェリ「何か御用ですか?、授業のじゃまです。」

レオン「手厳しいな・・・今回は、見送るけど、
    来年は、ペアを男子生徒と組んでほしいんだ
    良いかな?」

ツェリ「・・・わかりました。条件があります」

レオン「聞こう・・・」

ツェリ「最近、女子専用の浴室をのぞこうとする
    男子生徒が多くて、困っているんです。
    厳しい注意をして下さい。
    今日から、のぞく男子生徒が1人でもいたら
    私は来年、再来年、男子とはペアを組みませ
    ん・・・。」


レオン「わかった・・・。」

ルア・モコ「「良く、言ったわ!ツェリ!!」」

委員長「本当に、良く言ったわ!ツェリさん!」

■「たしかに、困っていたわ!」

□「悔しがっていたこともいたし・・・」

リュー「そう言えば、副校長が、男子寮、女子寮の中
    に、浴室を1つ、づつ作るって言ってたわ」    

委員長「女子生徒の寮の庭に、男子専用のトラップが
    ありますが、もっと強力な物に、変えて下さ
    い!!」

リュー「自分たちで、やってもいいわよ。」

全員「「「は〜い」」」

レオン「では、我々は、ここで失礼しますね。」

リュー「ごくろうさま〜」
        ・
        ・
3日後、それぞれの寮に、浴室が、完成した。
裏で、校長が動いたため早く完成ができたらしい。
ちなみに、男子専用の強力トラップが、庭に、
多く、仕掛けられたのは・・・言うまでもない・・・
ある意味、男子生徒あわれなり・・・