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16@　本性…？


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骸…

キザなことやってるじゃん…


ただ…




今度はないと思うよ…?


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呆然と立ち尽くす私。

いつまでそうしていたことだろう。

気がつくと階段にツナがいた。

「亜希…!何か大丈夫?頑張り過ぎかな…」

いつも心配してくれるツナ。

今日、何回ツナに心配かけたことだろう。

「気のせいか、顔も少し赤いんじゃn「気のせいだよ!そんなことないって!(汗」……(黒笑」


え?


今、ツナが黒く笑った…?


黒い笑いには慣れてるけど…(だって近くに黒い人いるし)


ツナが黒く笑うのって…




…………………………………まじすか。


本気で怖いんだけど。

「？どうかした？」

「え？あ、ううん。何でもないよ」

「じゃ♪」

と、ツナが廊下の奥へと姿を消す。

…これ、ホントのツナ？