二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀河に願いを〜星のカービィ〜 ( No.21 )
日時: 2010/03/18 21:31
名前: ナービィ ◆IAfXeP1LXM (ID: 2de767LJ)

第5章 大空の星—スカイハイ—

カービィがホエールを食べ、腹いっぱいで到着した星。カービィは、この短時間で、すでに2つの星を繋げていた。

カ「雲の上にあるのかぁ。」

チリー(以下:チ)「おい・・・・来たぞ!『ピンクの悪魔』だ!」

チ「早く逃げなきゃ食われるぞ!」

チ「いや・・・・。コピーはどうせ出来ない。大丈夫だ。」

カービィの前でコソコソしているチリーたち。
カービィはその行動が気に入らなかったらしく、

カキン。

アイスで一発。
いくら雪だるまだろうと、何でも凍らせられる・・・。

カ「なんなんだよアイツら・・・」

そう。実はこの星、「スカイハイ」には、とある噂が流れていた。

『ピンクの悪魔はキレると止まらない』
『ちょっかいかけただけ&近寄るだけで殺される』
『美味そうなやつだと料理してくる』
『無敵キャンディは必須』
・・・と。


カ「およ?上にブロックが・・・」

ドガガッ・・・!

カ「カプセルJ2?ってことはココにはジェットのもとデラックスがあるのか。」

カービィは、J2達をブッ飛ばし、ジェットをゲットした。


チリーをブッ飛ばし、ブロンドバードをブッ飛ばし、食べ物をゲットしながら進む。

カ「導火線・・・。そか、何かあるんだ。」

ジェットで火を付け、真っ先に大砲へ入って、発射。
そこには、食べ物とウィリー、ホイールのもとデラックスがあった。

カービィは ソード を 出した!!▼

カ「悪いけど・・・ウィリーたちは、パンクしてろ。」

ザク。

ぷしゅーーーーーーー。

ホイールと食べ物をゲットし、大満足のカービィ。
そのあとウィングもゲット。順調らしい。

扉を通り、雲の迷路を進み・・・


最後に待っていたのはクラッコ。

いわゆる、雲の固まりだ。

クラッコ(以下:ク)「よぉカービィ。遅かったじゃねぇか。」

カ「なんだよ、文句あんのかよ。」

ク「全然。ってかさ。」

カ「?」

ク「お前のウワサ、すげぇな。」アレ事実?

カ「どうやら、そうみたい。」

ク「されにしても、さすがピンクの悪魔だな。」

             カチン。

ク「俺が調理されたらどうなんだろうな。」

カ「じゃあ・・・」

ク「へ?」

カ「お望み通りに綿飴にしてやんよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」

カービィは、ソードを割り箸代わりに、クラッコをぶっ刺し、綿飴にした。
味は・・・痺れるらしい。

『お望み通りって・・・望んでねぇよ・・・』



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哀s、こんにちわ^^
小説面白いですか?ありがとうございます^^