二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀河に願いを〜星のカービィ〜 ( No.5 )
日時: 2010/04/25 14:23
名前: ナービィ ◆IAfXeP1LXM (ID: 2de767LJ)

第2章 —謎の一頭身—


マルク(以下:マ)「ヘイ、ヘイ、ヘーイ。」

みんなが一斉に振り向くと、後ろに玉乗りをしている一頭身に出会った。

ポ「君はだれ?」

ポピーは聞いた。

マ「ボクはマルクっていうサ。君らは、お月さんとお天とさんを仲直りさせたいんだろ?」

ポ「うん・・・そうだけど。」

マ「それだったら、銀河の果ての大彗星、ノヴァにお願いするといいサ。」

みんな「ノ・・・ヴァ?」

ポ「まってよ、銀河の果てって、宇宙?」

マ「そうだけど?銀河っていったら宇宙しかないサ。」

ポ「それだったら、行けるやつはカービィしかいないじゃないか。」

マ「カービィ。」

カービィは驚いた。

カ「なんでボクの名前を知ってるの?」

マ「そりゃぁ、銀河一強いって有名だからに決まってるサ。」

ポ「カービィ。あのさ。この中で宇宙に行けるのはお前だけなんだ。だから、だから・・・。」


「銀河の果てに行って、ノヴァにお願いしてくれ!」

カービィは、即答した。

カ「わかった・・・。行ってみるよ!」

マ「おっと。ちょっと待ちな。」

マルクが言った。

マ「ノヴァを呼び出すのはそんな簡単じゃないゼ?ノヴァを呼ぶには、近くにある星をむすんで、パワーを集めなきゃいけないのサ。」

カ「それじゃあ、まだ時間がかかるってことか・・・」

カービィは、ちょっと不安になった。

ポ「カービィ、安心して行って来い。」

ワ「ちょっと遅くなるぐらいで超危険になるわけじゃないんだし。」

ブロンドバード(以下:ブ)「行って来いよ!」

カ「みんな・・・・・」

マ「ま、果てしない旅になるけど、せいぜい頑張るのサ!」

カ「うん・・・・。ボク、行ってくる!」

そして、カービィは夢の泉へ走った。

ポ「さて、ちょっと遊ぼうか!」

ワ「マルク、君も一緒にどう———」


し        ん・・・・


「あれ?」



そこには、マルクの姿はなかった——————。


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うわぁああああセリフが多いぃぃぃいいいい;;;;