二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀河に願いを〜星のカービィ〜 ( No.51 )
- 日時: 2010/05/22 20:44
- 名前: ナービィ ◆IAfXeP1LXM (ID: 2de767LJ)
第13章—暴走—※少しだけグロ入ってるかも!!
ふぅ・・・。
残りHPは約30・・・。
勝てるのかな。勝てるよね。勝ってやる。
たとえどんな手を使ってでも勝ってやるんだ・・・。
————一方そのころポップスターでは————
ワ「・・・。」
ポ「どーした?ワド。」
ワ「カービィ・・・。遅いなーって。」
ポ「大丈夫じゃねーの?マルクも一緒だろ?」
ワ「そりゃそうかもしれないけどさぁ・・・。」
ブ「たしかに、3週間もたってるにのにまだケンカがおさまらないのはおかしいかもな。」
ポ「ブロンドバード、お前も心配性だなー。気にするな!カービィはきっと無事で帰ってくるさ!」
ブ「・・・そうだな。」
ワ『もしかして、すごーくイヤな感じがするのはボクだけなのかな・・・?』
——————————————————————
もうソードで切り刻むべきかな。
それともボムで爆破?
でもなんでもいいや・・・。クスッ
マ『アイツ・・・。HPは残り少ないはずなのに・・・。なんで・・・』
『笑っているのサ!?』
マ『おかしいだろ・・・。バケモノかコイツは・・・!』
カ「ねぇマルク。」
マ「!?」
カ「切り刻まれるのと、羽をちぎられるの・・・。どっちが楽に死ねると思う?」
マ『コイツはバカか!?殺人鬼かよ・・・。』
カ「ねぇ、どっちがいいの?」
マ「———!!!バカか!!誰が死ぬのサ!!死ぬのはオマe・・・「———あ、そ。」
ザッ・・・
ソードの刃がマルクのリボンを切り裂く。かすかな血がついた刃で。
その姿は本当の—「殺人鬼」—そのもの。
カ「答えないならボクの好きなほうで殺すよ。もう遅いし。」
マルクの羽の中から
マ「くそ・・・!アローアロォォオオオ!!!!!」
無限の矢が襲い掛かるけど
カ「ムダだっての。ミラー、リフレクトガード。」
カービィには通用しない
カ「・・・。もう少し遊んであげるよ。」
HPが残り少ないピンチの中で暴走し始めたカービィには
カ「プラズマ、パワーため。」
なに一つ効かなくなった——————————。
カ「プラズマはどうだん、発射。」
ゴォォオオオオ・・・・
もうマルクはダメかと思った。
マ「シャ・・・シャドーアッパー・・・!」
フッ・・・
カ「あれ?消えた・・・。どこいった?」
マ『ハァ・・・ハァ・・・。あと一息・・・。ガンバるのサ、ボク!』
カ「逃げた・・・。ワケじゃないか。なんか地面に浮き上がってくるし。」
マ「シャドーアッパー!!!!!!!!!!!!」
カ「くどい。ウィング、はばたき。」
マ『あ・・・。また外れた・・・。あは・・・。もう諦めるしかない・・・のサ・・・。』
カ「そろそろ楽にしてあげようかなぁ?燃やしてあげようかな。ファイア用意・・・。」
マ『・・・』
カ「火ふきこうげk・・・「ピロリンッ☆」
カ「え・・・?レオ・・・!?」
なぜか自動的にヘルパー誕生。
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