二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: REBОRN!〜ヴァリアー本部にトリップ☆標的5更新!〜 ( No.19 )
日時: 2010/04/30 23:39
名前: 雛 (ID: ijs3cMZX)

久々の更新です!・ω・`

標的6

日「っ………。;」

ス「…う゛お゛ぉい、どうした日和ぃ。いきなり落とされて、立てなくなったかぁ?」

スクアーロにそう聞かれ、自分がまだ地面に座ったままなことを思い出す。

日「ふっ…ふんっ!こんくらいで立てなくなるほど、ウチは軟弱じゃないし!;」

そう強気な態度で言い返して、そっぽを向く。

だってこんなことで立てなくなるなんて、カッコ悪すぎるから…。

ス「じゃぁさっさと立てぇ、ボスが中で待ってんだからなぁ。」

そう呆れたように言い捨てられ、ムッとする。

日「ゎっ解ったよ!立ちゃーいーんでしょ、立ちゃーよぉ!」

ムカついてるように言い返すと、スクは眉をしかめてウチの頭にこぶしをぶつける。

ゴンッ!!とにぶい?音がする。

日「———っ!!いっ…たぁあー!!///;」

ウチは殴られた所を抑えて、地面を転げまわる。

てか痛すぎるし!何すんだよロン毛野郎め!!;←

そんなことを心の内で叫んで、涙目になりながらスクアーロを睨む。

日(うぅ〜…なんかウチなめられてる気がして、ならねーしぃ…。)

そう内心呟き、スクアーロを睨みながら見上げる。

すると突然スクアーロの顔が『ボッ!!』と真っ赤になり、ウチの心臓は飛び跳ねる。

日(びっビックリしたぁ〜…!てか真っ赤なスクって可愛いなー…♪///)

そんなことを考えてたら、少し顔が熱くなった。

?なんでだ?

そうやって「んー…」とうなりながら考えていると、スクアーロにまた担がれた。

日「Σひあっ!!ちょまっっ今度は、なんだよぉ!!///;」

ウチはまた変な声を出して、ハワハワとなる。

そしてスクアーロが口を開く。

ス「ボスの所だぁ、どーせお前立てねぇからずっと座ってやがったんだろぉ。
  だったら俺が担いで連れてった方が、早ぇじゃねーかぁ。」

日「あうぅ…。;」

まぁ確かに立てなかったンは、腰の所を強打しちゃってずっと『ズキズキ』ってなってて痛かったからなんだけどさ…。

ウチはむーっと言いながら、スクの肩に肘をつく。

今度はボスの所に行くのかー…。

なんか今日は、ビックリな事ばっかじゃん。

続く

なんですかね…この駄作…;;;;