二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: デュラララ!!_漆黒と白銀_運命は帝王により動き出す。 ( No.15 )
- 日時: 2010/04/16 16:41
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
※チャット時の書き方変更
【】・・・通常
《》・・・内緒
10 だから何だっていうんだ。
あぁ、やばいぞ。非常にヤバイ。
私は只、彼女を捜索しているのになぜあいつが居る!!
「あ、セルティ。」
くそぉぉぉぉぉぉ!!!静也後で覚えておけ!!
現在の状況を単刀直入に言うと、
私、セルティ・ストゥルルソンは23歳でココ、池袋・・・この世界から魂を空へ飛ばした白銀 朽霊哀の妹、白銀 朽也を探して
あの事を伝えようとしただけなのになぜアイツが居る!
「あ、セルティ待ってよー!!」
もうムカついた。
影でアイツの足を縛って来れないようにした。
で、私は家に戻った。
新羅は朽也に用があって今は私一人だ。
まぁ、チャットしてもいいか。
とPCの電源を入れた
ーーーセットンさんが入室しました。
甘楽【こんばんわセットンさん】
セットン【あぁ、どうも・・・】
甘楽【どうしたんですか?何か、ありましたか?】
セットン【あぁ、只、とある知り合いの妹を探していたらうざい奴に遭遇して・・・】
甘楽《それ、静也?いやー申し訳ないね。あとで10枚払うから家に来てね。》
セットン《黙れ。》
ーーーバキュラさんが入室しました。
ーーー田中太郎さんが入室しました。
田中太郎【こんにちはー】
甘楽【太郎さん遅いですよぅ!】
田中太郎《臨也さん、頭大丈夫ですか?》
甘楽【キャァァ!!太郎さんが内緒で暴言発言してくるぅ!!】
田中太郎【なっ失礼な!!】
バキュラ【まあ、甘楽さんが変態と言うことが今太郎さんのおかげで解りました。】
甘楽【バキュラさんまでひどい!!】
セットン【そんなにひどくないと思いますよw】
ーーー凪暁さんが入室しました。
凪暁【どもっす。】
セットン【でた同居人!】
凪暁【い、いきなり何事ですか!?】
田中太郎【あれ、凪暁さん、漫画喫茶からですか?】
凪暁【あ、そうだけど?】
甘楽《ねぇ、戻ってきて。》
凪暁《黙れ、タヒね。》
ーーー赫狼さんが入室しました。
赫狼【こんにちはー】
セットン【あ、こんにちは、そして初めまして。】
甘楽《おい!!どうやってここに来た!!波江か!?》
赫狼《いったら怒るよwwwwwww》
甘楽《いいから言え。で、なんで朽也が戻ってこない。そして隠居している部屋を教えろ!!》
赫狼《えー・・・戻ってこない理由は臨也と新羅がいけないんだよ。朽也、泣いていたのわかっていてあんなに問って同居人としては最悪なんじゃない?で、隠居先は俺の家だと思っているだろ?でも違うよ、ヒント1。臨也が嫌っている人間です。ヒント2、俺の家ではありません》
凪暁【あ、バキュラさんちょっと伺っていいですか?】
バキュラ【?どうぞ。】
凪暁《臨也さん達に会ってないよね。》
バキュラ《あぁ。》
凪暁《ならいいんだ。》
あぁ、やっぱり彼女、、、
と私は臨也の家に行った
(臨也side)
否、、、困ったことだ。
何でシズちゃんの家に朽也がいるんだよ。
ったく。
「ふぅ・・・」
と俺は首無しライダーの首・・・といったらいいのか。
首を持ってその首は何もしゃべらず全く動かない。そう、
眠っているかのように。
そして、その首を朽也に見立てて
キスを落としたり
胸元に抱いたり・・・
とある闇医者(新羅)じゃないよ。
只、狂っても彼女を殺そうとするまででも俺は愛しているんだ。
「あら、アンタがベットから出てこないなんて珍しいわね。」
と波江が俺のベットの上に座る。
「・・・彼女。誠二とあの子の周りにはいなかったけれど・・・帝人君の近くに居たわ。」
!!
まさか。
あの時
あの笑顔
企んでいるなと思ったら
あの時か!!
『臨也さん、朽也はだれにも渡しませんから。だから、、、少し、借りますね?』
「悪い・・・波江、少し頼む事がある。」
「何よ・・・」
「朽也を探してくれるかい?そして、
居たら殺せ。 」
面倒くさいけど・・・
殺して殺して殺しまくって
最期は愛して愛しまくって
そして、
自ら狂って狂いまくって
自分がだれなのかわからないぐらいに狂いまくって・・・
まあ狂愛のオンパレードさ。。。
で、それで問題でも?
だから何だっていうんだい?
11 縛ラレタ全テ に続く