二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: デュラララ!!_池袋集団殺傷危険の中_ ( No.23 )
- 日時: 2010/04/19 21:39
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第二章 池袋集団殺傷危険地域地区
03 共同
「To羅丸まで・・・」
と不安が募っていった。
「・・・朽也ってさ、、、To羅丸のボスに会ったことある?」
「えぇ・・・六条 千影・・・さんでしたよね。」
「うん。。でも何でだろ・・・こんな何またも掛けている奴初めて知ったよ。」
「え、そうなんですか?」
「取りあえず現場に行こう?そこで多分ボスも居ると思うし」
で何だかんだで現場へ
流石に寒かった為コート着ようと思ったら臨也さんのあのコートの方が暖かいって言ってそれを着る羽目。
「うわ・・・あのときの1VS2の時より残酷だねぇ。」
「はい。。。」
血は見たくない。
でも何故か見離せない。
「あ、門田さん達!!」
「ん、朽也か。久しぶりと言っても一カ月ぶりだな。」
「えぇ。」
「あ!朽也先輩!」
「あ、夾羅も久しぶり。」
と手を振る。
が、刹那_
「!」
背後に何者かの気配を感じた。
「よぉ。。。久しぶりだな。
姐ちゃんよぉ。 」
「あぁご無沙汰です。六条さん。」
本当に包帯をしていて馬路で目立つ。
「と、どうしたんだ?こんなところに来て。」
「別に。貴方にいってもかかわりのないことです・・・と言ってもTo羅丸のボスだから見逃しはしませんよね。。。?」
欲望と言うか眼がそう言っていた。
「まぁな。ダラーズもやられたし。俺等の方もやられたし・・・あとよ、今、漆黒聖っだっけな。そこもやられたんじゃね?」
「!!嘘ですよね。」
「いいや。。。そこの路地、見ろよ。」
と六条さんの指差す所を見ると
皆、、、黒装飾品を付けた少年達が血に濡れていた。
「・・・」
「どうした?」
「何でもありません・・・あ、
六条さん、出来るだけこの池袋から離れた方が身のためです。と言うか埼玉に戻ってください。」
「・・・さすがだな。じゃ、お言葉に甘えておくよ。麗しき鬼畜の御姫様!」
プッツン
「えぇ、そうですね?もう二度と来ないように足折っておきます??」
「全力で否定します。スミマセン。」
と六条さん達は行ったものの・・・
「どうすればいいものの・・・」
と門田さんたちとも別れて臨也さんと家に戻る時悩んだ。
「どうしたの?」
「あぁ、、漆黒聖もやられたんですよ。」
「フゥン・・・やばいね。ダラーズもやられてあと900人だけ無事だよww」
「えぇそうですね・・・」
と刹那電話がメールが届いたという知らせで鳴り響いた。
「!帝人からだ!」
と内容を見ると
『今、To羅丸と、黄巾賊とかと共同してそのスライドと言う人を探す為に共同した。ごめんね。後で、
沢山奢るから。』
「なんだそりゃww」
「ふぅん・・・とうとう帝人君も始動したか。」
と気がつけば家についてベットに倒れ込んで
悩んだ。
と自分のPDAの電源を入れて片方の手にはPCのタイピングに、そして掛け布団の上には俺とノートパソコンが
「覚醒しやすいね・・・」
「別に・・・」
と眼はパソコン等の光で薄らと蒼い光を受けて薄く蒼く澄んでいた。
「・・・ビンゴ。」
と指を鳴らす。
何処の会員サイトを全て抉じ開けて
唯一同一人物の名が挙がった。
_本名:紅根 叉羅_
_HN:スライド_
「よくできたね。」
と覗くように上から見下ろす。
「えぇ・・・後は皆に知らせれば・・・」
「でも、それで混乱したら?」
「・・・皆なら解ってくれるはずです。」
(一年前の帝人君みたいじゃないか・・・)
と俺はこういう内容で転送した
『裏切り者が現れた。
ハンドルネームはスライドと言い、
本名は紅根 叉羅だ。
写真も添付した。 』
と言い写真を付けて転送。
「さぁ・・・抗争を何気なく・・・
起こそうじゃないか、 」
第二章 池袋集団殺傷危険地域地区
04 抗争。 に続く