二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜メロディ魔法学校の日々!〜 ( No.23 )
日時: 2010/03/22 14:19
名前: 柚風 ◆RLtlpJy652 (ID: geRA7/jA)

「で、ここがスマイル・ビビ、で服を売ってる店だよ〜」

あたしはテノールに町を案内していた。

「ソプラノちゃーん!」

あれ?この声は・・・・

「ピアノちゃん!どーしてココに?」

「だって私が転校したとこ隣町のハーモニー魔法学校だし」

「ええ!隣町!?なんだもう会えないかとおもった〜
 よかった〜」

「ゴメンネ、驚かせて・・・でも会えなくっても私達友達でしょ?」

「ピアノちゃん・・・(じーん、感動)」

「あーのーねー。俺の存在忘れてねぇ?」

あ、すっかり忘れてた☆

「ごめーん、忘れてた!」

「なんだよ、ヒデェなあ」

「あははは〜www」

なんかもうへこんでた事もすっかり元通り〜♪

「あ〜ら、皆さん御揃いで。楽しそうですわねぇ♪」

「ぬ、このいちいちムカつく言い方は・・・」

「何よ、それは!」

フォルテのお出ましだ。

勿論アルトはフォルテに捕まってたw

フォルテではなくアルトに嫌味を・・・

「そっちだってラブラブだね〜アルト」

「あら〜ソプラノったら分かってるじゃな〜い♪」

「分かってね〜よ!ソプラノ〜・・・助けてくれ〜」

泣きそうな顔でアルトは頼んできたが。

嫌な奴なんか助けてやるもんかっ!

「じゃーねー、フォルテ〜アルト〜。行こう、ピアノちゃん、
 テノール」

「「ほーい」」

「あ、見捨てるなー!!待て!」

べーだ、ザマアミロ!