二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜メロディ魔法学校の日々!〜 ( No.80 )
- 日時: 2010/05/09 10:58
- 名前: 楓蘭 ◆sS3IIIdY12 (ID: TfzvQp12)
あ〜メンド・・・
もう星座事件はいいや。またいずれかこう。
どう森の小説でも書こうかな・・・・・
あーあ・・・・ネタ完全に切れたかも・・・
がっくし・・・
第八話「プロマンガ家登場!〆切間近!?」
(あれ!?ネタ切れって言わなかったっけ!?)
「ああ・・・・平和・・・・」
なんかこのスタート前にも・・・・
ていうか↑の()何・・・(笑)
「ピアノちゃんのところでも遊びに行こうかな・・・」
と、始まりと終わりの扉へ行こうとした時。
『誰かが遊びに来ました』
え・・・・誰?
そう思いながら少し思い足取りで扉へ向かった。
☆始まりと終わりの扉の前☆
「・・・・・誰?」
そこには・・・青いキャップを深く被った
ボサボサのマッシュルーム頭の少年がいた。
顔にはクマが出来ている。
「あ、こんちは〜。ね、君ここに住んでる人?」
マッシュルーム頭の少年は言った。
「え、あたし?うん、まぁ・・・・」
「オイラ、レントって言うんだ〜。君の名前は?」
「あ、あたしはソプラノ。この町の学校メロディ魔法学校の生徒。
ていうかレントってどこから来たの?」
「オイラ、COMIC魔法学校から来たんだ〜。
ねえ、今から面白い所に連れてってくれない?」
面白い所?
あたしは疑問に思った。こんな町に面白い所なんて
あったか____?
「でもさ、なんでいきなり・・・」
「オイラ、プロマンガ家なの。」
はぁ?意味分かんない・・・・さらに疑問に思った。
ここの時点でツッコミたいことが二つある。
一つ目は、「何で面白い所に連れてって欲しいか」の
理由が何故「マンガ家だから」なのかということ。
二つ目は、自分のことを『プロ』マンガ家となぜ普通に
名乗れるのかと言う事。
「開いた口が塞がらない」というのはこういうことか
と理解した。
とりあえず↑の二つの事には触れないでおこう。
「例えばどういうとこ?」
「えっとね、オイラ双子の妹が居るの。
その妹もマンガ家で、少女マンガを描いてるんだ。
で、オイラも偶に手伝ってんの〜。
そこで、少女マンガに必要な女の子のファッションの
資料を宜しくって頼まれたんだ。
だからそれに適応したところへ連れてって〜。」
ファッションね・・・・だったらスマイル・ビビとか?
「OK!じゃ、早速行こう!」
あたしはレントと一緒にスマイル・ビビへ向かった。
その途中のこと。
「あ!アルト。」
学校の前でアルトと遭遇した。
「よ!ところで誰だ?そいつ」
「あ、オイラレント!COMIC魔法学校の生徒なんだ〜。
キミはアルトっていうの〜?宜しくね〜」
レントは相変わらずのんびりした口調でそういった。
「おー、宜しくな!」
ふと気がつくと、アルトは珍しくボウシを被っている。
しかも緑のキャップを、深く被っている。
「珍しいね、アルトがボウシ被ってるなんて」
「あ、実は・・・ローリィの店でうっかり寝ちゃってさ・・・
そしたら変な髪型にされたんだよ・・・・」
へんな髪型・・・・・もしかして坊主とか?(マズカタログニナイダロ!)
「ふーん?じゃバイバーイ」
「あ、あぁ・・・・」
そうしてアルトと別れた。
【アルト目線】
ふぅ・・・髪型変になってるの見られなくてよかった。
そうほっとした瞬間、
「おーい!アルト!何やってんの?こんなとこで」
げ・・・テノール・・・
「え・・・別に?」
「ふーん。ていうかお前が帽子被ってるなんて珍しいな」
ギク!
「あ、そ、そうか?」
「ああ、全然似合ってねぇし」
ムカッ・・・
コイツ海にいっぺん沈めてやろうか・・・・・
そう思ったが我慢、我慢。
「とれよ、その帽子。」
「いっ嫌だよ!(髪型が変なのがばれる!)」
「とれ。」
「嫌!」
「とれったらとれ。」
「嫌ッたら嫌!」
そして5分後。
「あーもういい!無理矢理取ってやる!」
ええ!!
逃げようとしたが遅かった。