二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂 −散らない花は無いー【キャラ募集してます】 ( No.13 )
日時: 2010/03/23 19:56
名前: 紅葉月 (ID: A9wxTbZM)


  第壱本、舞い落ちる花、決断の下される時

「はは…誰も、いない…。良かった…」
ある学校の屋上に少女がいた。
「私なんて…いない方が良かったんですね…神様。」
そう言って、少女は屋上の手摺に手を置いて、ふっと笑った。
「サヨウナラ、そして…」
そう言って、フェンスを登った。
「こんなに弱くてゴメンナサイ」
彼女の体は強風に舞った。



「あ…やっぱり、か。」
残念そうにある男が手元の手帳に目を落とした。
「もう少し…生きてもらえばいいかな…。」
「白咲 椿さん。」
そう言って、男は万事屋銀ちゃんという看板の張られた家に帰っていった。

アトガキ。

み、短いぃ!あと閻出しちゃった!
すす、すいませんみちる君さーん!
でも、これってどっかで…や、似てるだけか☆
すいませんこんな駄文を…感想コメ欲しい(笑)