二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜あおぞら魔法学校〜 ( No.2 )
日時: 2010/03/27 13:57
名前: 繭 (ID: kx1LgPV4)

続き
「んふあ」
マユは、アイの部屋で寝かしてもらった。
アイの部屋はセレブシリーズだった。
「んーー」
アイが考えごとしてる。
「どうしたの?」
「今日私の友人が来ることになってたのさ。」
「アイの友人…」
「すごいんだよ。」
「何が?」
「お金がが金庫に入んないくらいあるんだ。」
「すごい」
「鉱石も同じものが入りきらなくて。」
「うん。」
「虫とさかな図鑑埋まってて。」
「うん」
「全ての不思議事件を解決してるの」
「事件?」
「たまに街である変な事件」
「へーーー」
「あの子の村は、4分の3が花で覆い尽くされてる」
「おまけに」
「?」
「大魔法使いなんだ」
大まほ—使い…
きーた事あるの。
あっ!
「君ならきっと大魔法使いになれる。」
校長先生みたいな人が言ってたよ。
「アイは、どのくらい?」
「一つ星魔法使い」
「わあ」
「おい…五月蠅いぞ」
ハルが寝巻きっぽいの着て、来た。
「ふん。あの子が来るのよ。この姿じゃ…」
ハルは、大急ぎで、着替えに入った、
「(小声)あの子、今日来る子のこと好きなの。」
「(小声)へーーー」
「今日は、休みだし遊びに行こうか。」
「今日来る子は?」
「そーだ。恋人岬にいこっ」
話聞いてよ——
私は、アイにつれてかれた。
恋人岬で
すごーい
雑草がきになるけど美しいところだ二。
でも、崖から落ちたら…
死ぬな・・
私は、命の重さを感じながら海を見た。
キレ——。
ガっ。
へ?
落ちっ…
落ちる—
「マユ!」
私は、海岸のほうに落ちってった。



続く