二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシと魔法の365にち〜あおぞら魔法学校〜 ( No.49 )
日時: 2010/04/04 08:33
名前: 繭 (ID: kx1LgPV4)

第7話
「また新キャラ!」
ゴーレムコンクール優勝から5日。
やっと学校も落ち着いてきた。
でもまだ落ち着いてない人がいる。
それは、
「ひいいいいいいいい…」
アイだ。
ゴーレム事件の時川を渡ってるデュークを見て、
絶叫した時から帰ってこないです。
どうして、あんなもので震えてんだ?
「アイは痛い話ダメなんだよ。」
へえ…
「たとえば、指が切れて血がどばって出る話とか」
「ひいぎゃああああああああ」
悪化した!
ていうかアイに弱点あったんだね。
知らんかった。
「後、今日俺のダチ来るから。」
ハルのダチか、
ていうか最近不良な子になってない?
元々だったけ?
「後2分で来るって。」
細かくしなくても。
「おっす。」
早速見知らぬ人が来た!
およそ2秒。
「あれ?2ふ「2秒で来るって言ったんだぜ。」
それって部屋の目の前にいたってこと?
「俺、カイナっていうんだ。」
「あたし、マユていうの。」
「私はサラと申しますですわ。」
「で…こっちがアイ。」
珍しい名前だね。
でも結構かっこいくない?
惚れるよここに来たら。
「サインください!」
「握手してください。」
「アイドルですか?」
ほら、うちの学校の女子の、
フジ・カグヤ・プップ・テンテン・ウリと
「ホイップですわ、」
ホイップが来たよ。
恋には皆弱いんだなあ。
「付き合ってください!」
初対面にしていきなり告って来る子がいる。
「御免。俺…人間の女の子しか興味なくて」
カイナの心境
(マユみたいな人がいい、。)
マユの心境
(あたしにはこの人無理だよね。惚れちゃったけど。)
初対面のくせに両思いな二人であった。
「おらには無理なんだ」
「私はなぜ無理っチャ?」
「私は惚れたんだけど…」
「あたしのようなアイドルが!」
「いつかもう一度告白してやる。」
「悔しいですわ。」
そう言って帰ってく女子のみなさんであった。
「なあ、演奏でもしよう。」
「うん」
「ひいいいいいい」
「そうですね。」
皆賛成。
「じゃあ、広場に集合。」
あたしはおどおど…
「どうしたの?」
「楽器もってないし。」
「口笛は?」
「できるにはできる。」
「じゃあ、行くぞー」
あたしらはは、カイナに引っ張られてった。



続く