二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 小型伝説・幻ポケモンによる逃走中! ( No.8 )
日時: 2010/04/11 22:30
名前: 楼夢 ◆5Z0wVZSAQ6 (ID: HTxowPtR)

〜第5話〜
マ「なになに・・・?『セレビィの活躍により、重力装置の作動は免れた』。」

ミ「そして・・・。『セレビィ、湖エリアにて確保』。」

セ「ん・・・?んん?」
気がつくと湖エリアではない場所にいた。多分時空塔だろう。
「フフ・・・1体・・・確保・・・。」
セ「お・・・お前は・・・!」

エ「え〜!捕まった!?
ア「みたいだね・・・。」
エ「とりあえずしばらく隠れていよう・・・。」

ジ「リタイアしたいな・・・怖い・・・。」

ミ「・・・あれ?何これ・・・。」
ミュウが見たのは、影・・・にしては小さい置物っぽいもの。正直何なのかはハッキリしない。

残り時間:70分

ピピピピ・・・ピピピピ・・・。

エ「『草原エリアにて、影の子供を設置した。』・・・意味不だな・・・。」

マ「『残り60分になると動き出し、3体影の数が増えることになる。』」

ジ「『回避するには、草・水・炎のアイコンのあるものに、弱点の技をぶつけること。』」

ア「『ちなみにその技さえ取得していれば、何体に攻撃を当ててもよい。』と・・・。」

ミ「・・・これのことだよね・・・。多分。・・・かえんほうしゃ!」
とりあえず草のアイコンの影に炎タイプの技をぶつけてみるミュウ。
すると、その場から1体の影が消えた。

ピピピピ・・・ピピピピ・・・。

ユ「『ミュウの活躍により、草の影消滅・・・。』」

ジ「早っ!あ、ここだ!」

ミ「・・・後は水と炎だけど・・・その技がない・・・。」