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第02話『勘違いもほどほどに』

辺見　「ふっふふんふ〜♪サクラどこだぁ？」

＝＝＝晴矢の部屋＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
サクラ「晴矢ッ・・・優しく入れてね・・・」

晴矢　「あぁ!!じゃあ、いくぜ」

サクラ「あっ!!・・・あぁ・・・くっ」

晴矢　「はい。そんな声ださな〜い」

サクラ「だって・・・痛いんだもん・・」
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辺見　「・・・・・・・・・・・・・・」←真っ青になってる

辺見　「うぉぉぉおおおお!!」

——そして——
辺見　「た、大変だぁぁぁあああ!!!!!」

佐久間「どうした。デコ」

辺見　「デコ言うなぁぁぁあああ!!!」

鬼動　「んで、どうしたんだ」

皆は秋がついだお茶(←めっちゃ熱い)をのみながら

聞く。

辺見　「サクラが・・・」

皆　　「サクラが？」

辺見　「サクラと晴矢が○○○してた・・・」

・・・・・・・・・・　し〜ん

豪炎寺「ぶっ!!」

円堂　「・・・・・・って熱っ!?あっ!秋!!こぼしてる!!」

秋　　「あっ!!ごめんごめん」

豪炎寺はお茶を吐き、秋は円堂にお茶をこぼす。

鬼動　「どどどどどこだ!?殺す!今すぐ殺す!」

涼野　「うううううそだろ!?」

辺見　「嘘なわけあるか!!聞いたんだ!!」

円堂　「よし。行くか!!」

＝＝＝晴矢の部屋＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
サクラ「あっ！!・・・ちょ、痛い!」

晴矢　「黙っとけ!今、いいところなんだ!!」

サクラ「やめて!!痛いってば」

晴矢　「流れでキス、するか？」

サクラ「いや!!さり気なくそんな事言わない!!」

ちゅ・・
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
皆　　「・・・・・・・・・・・・」真っ青になってる。

鬼動　「やばい。やばいぞこれは!!」

皆　　「せ〜の」

ドン!!　　ドアを開けた。

皆　　「俺/私/僕より早く手を出すなんて!!」

サク・晴矢「えっ!?」

皆　　「・・・・・え〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

円堂たちが見たのは・・・晴矢の太ももに頭をのせて

耳掃除をしている2人だった・・・。

晴矢　「お、お前ら!!何勘違いしてんだよっ!!」

鬼動　「じゃ、あの『ちゅ』っていうリップ音は?」

晴矢　「・・・あぁ。あれか。俺の舌打ち」

皆　　「え〜〜〜〜〜!!!!!!」