PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re:国家錬金術師 ( No.44 )
- 日時: 2010/05/02 12:31
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!
逃走しようとしたら、何故か目の前に壁が。
へ・・?
案の定ぶつかってしまった。
「いたたた・・。なんで壁がここにあるの?」
???
頭の中は?でいっぱいだった。
「悪いが、やっぱり、理由を聞かせてもらわないとな?」
「嫌々・・・。逃がしてくれるんじゃなかったの?」
「そうだよ、兄さん。錬金術で壁を作るなんてひどいよ」
錬金術・・・?
この人たち錬金術師・・・?
「あなた達、錬金術師?私と同じ錬金術師??」
「あぁ、そうだよ。おまえも錬金術師か?」
「はい。一応国家錬金術師で、“冷たい錬金術師”です」
私が冷たい錬金術師といったら、男の人達の眼の色が変わったきがした。
「?私何か変なこと言いました?」
「嫌、別に。おまえの名前はもしかして、ルリ・リリンか?」
と兄さんと言われてた人が何かのプリントを見ながら言った。
「はい、そうですが?何か??」
「アル、見つけたぞ。くそ大佐が言ってた少女だ」
「本当、兄さん」
「あぁ、本当だ。この紙に書いてある名前と同じだ。しかもくそ大佐は、少女と言っていた。案外早く見つかったな」
???
私の頭の中は?でいっぱいだった。
PR