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〜9話　フェアリーテイルVSデスカイザー・ブラッド（前編）〜

ギルド内


ナツ「誰もいねぇぞ。」

グレイ「よく助かってたよな。アイスメイク・ランスが宝石に直撃するとは。」

エルザ「神だな。」

ルーシィ「神なの！！そんな青い宝石。」


ナツの首には、リサーナからの預かり物があった。


ハッピー「きっと、リサーナが天国から助けてくれたんだよ。」

ジャンク「騒がしいぜ。今は、会議中だ。」


スピーカーからジャンクの声が聞こえた。


ナツ「あいつ！！火竜の鉄拳。」


ナツは、スピーカーを全部壊した。


グレイ「もういいんじゃないか？」

ナツ「そうだな。」


会議の部屋では・・・


ジャイアーク「騒がしすぎる。」

ジャンク「父さん。」


なんと、ジャンクとジャイアークは、親子だった。


ジャンク「そこのも・・・・・・あれ、おかしいな。」

ジャイアーク「なんと！！これは、スピーカーが壊された。許せん！！10万ジュエリーを出してやっと1個買えたのに。フェアリーテイル、ぶっつぶしてやる。」

ジャンク「父さん、俺が。」

ジャイアーク「待て。このギルドから出せばいい。」


ナツたちは・・・・


ナツ「会議室までもうちょっと。」


その時、看板が落ちてきた。


ナツ「ココカラデテイケ。」

ルーシィ「ない、この光。うわぁぁぁ。」

エルザ「脱出された。」

ハッピー「グレイがいない。」

グレイ「俺は、ここだ。」

ナツ「看板の下にいたのかよ。」

グレイ「お前が投げるからだろ。」


後編へ続く