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〜33話　激乱〜

エルザ「うぅぅぅ・・・・・」

ナツ「むちゃすんな。火竜の咆哮。」

グレイ「アイスメイク・ランス。」

ルーシィ「タウロス！！攻撃よ。」

タウロス「相変わらず、ナイスバディー。」


なんと、皆が倒れた。


エルザ「そっち・・・・だろ。むちゃは・・・・・」

ナツ「こんなの、強くもね・・・・ぇ。」

ルーシィ「うぅぅぅ。」


そこに小さい子供が来た。


？？？「てめぇ、おいらのナツ様に何してくれんや。」


彼の手が伸びた。


？？？「おりゃぁぁぁ。」

ナイト「もしらや・・・・・」

？？？「おいらは、ゴムン。体は、ゴムだっぺ。ゴム魔法、なめんな。」


一気に500人ほどいたものを100人にした。


ゴムン「おいら、ナツ様の弟子だ。」

ナツ「はぁ？俺には、弟子もいねぇぞ。」

ゴムン「おいら、未来から来たんだ。」

ナツ「なんで？」

ゴムン「おいら、ナツ様の若いころに聞きたいことがあるんだ。なんで、ナツ様のお父さんは、いねぇんだ？」

ナツ「・・・・俺のお父さん・・・・・・それは、イグニールしかいねぇぞ。」

グレイ「お前の親父か。見てみてぇな。」

エルザ「ははは。」

ハッピー「後ろ！！！」


ゴムンの体に刀が刺さった。


ゴムン「うぅぅぅ。」

ナイト「はっはっはぁ。」

ゴムン「なんか様か？」

ナイト「死なない！！」

ゴムン「ゴムだもん。」


そこにジークレインが現れた。


ジークレイン「消えろ。ナイト・スカーレット・・・・と嘘をついた”ライグイン・マスパー”さんよ。」


なんと、ナイト、ではなく、ライグインという相手を知り合いに見せかける魔法を使う物だった。


ライグイン「なんだと・・・・・」


ライグインは、倒れた。


ジークレイン「ゴムン、お前を探しているものが魔導刑務所にいる。」



★魔導刑務所★

？？？「ヒッヒッヒッヒ。ニヤ。」




34話へ続く