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〜7話　悪魔のノート伝説〜

ナツは、ギルドへ戻った。


マカオ「なんだ？あのノート。」

マカロフ「触るでない！！」


マカロフは、怒鳴った。


マカロフ「これは、悪魔のノート「ブラックノート」の1つじゃ。」

エルザ「ブラックノートって言ったら「デスカイザー・ブラッド」の闇ギルドでは、ないか。」

ナツ「なんだ？それ。」

マカロフ「デスカイザー・ブラッド。略して「デスカイザー」。悪魔の吸血鬼ってわけじゃ。あのギルドには、ジェネリー5というものがある。四天王のチームだ。吸血の悪魔「ドラキュー」と火炎の悪魔「ジャンク」と氷の悪魔「氷丸（兎兎丸の兄）」と雷の悪魔「シュイ」と草の悪魔「ガイター」じゃ。」

ナツ「エレメント4みたいだな。ようし、倒しに行こう。」

グレイ「おい、ナツ。あいつらがどんな怖さかわかっているのか。」

ナツ「知らない。」


そう、デスカイザー・ブラッドは、闇ギルド№5なのだ。吸血の悪魔「ドラキュー」は、吸血魔法で回復していき空を飛びながら攻撃を避ける。火炎の悪魔「ジャンク」は、火炎魔法で攻撃し、火炎の鉄壁で防御する。氷の悪魔「氷丸」は、氷の造形魔法で「龍」や「虎」などに変換して、防御や回復などをしてから攻めてくる。雷の悪魔「シュイ」は、雷の魔法で相手を動けない状態にしてから攻める。草の悪魔「ガイター」は、草の力で回復や動けない状態にして、草で相手を封印する。



ナツ「怖ぁぁぁ。」

グレイ「だろ。」

エルザ「マスター、どうか私たちにこのギルドを破壊させてください。」

グレイ「エルザ、やる気満々じゃん！！！！！」

エルザ「お前らもやらんか（怒）」

ルーシィ「はぃぃぃ。（驚）」

ナツ「お願いします。」

グレイ「します。」

ルーシィ「お願いです。」

エルザ「マスター。」

マカロフ「よかろう。だた、その体制をやめんか。」


なんと、皆で列になって、肩を組んでいた。そして、土下座。


ナツ「でさぁ、敵のマスターって誰？」

エルザ「敵のマスター（ボス）は、ジャイアーク。マスターより強く換装や破壊の威力がある。気をつけろよ。」


8話へ続く