二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン—夢物語— ( No.15 )
- 日時: 2010/04/08 17:59
- 名前: 桃 ◆8FGTmWBuVw (ID: 2vs8PEO6)
『6』 「豪炎寺君VS鬼道君」
円「なぁなぁ、豪炎寺と鬼道ってどっちもつよそうだけどさぁどっちが馬路でつよいんだ?」
瑠奈「さぁ、どっちもよわいんじゃない」
豪炎寺&鬼道「おい、瑠奈、あとで殺すぞ、お前」
瑠奈「まぁまぁ、冗談ですので」
豪炎寺「ま、まぁ、そういえば俺と鬼道ってどっちがつよいか分からないな」
円「そういって自分で強いぜとかおもってるんじゃない?」
豪炎寺「ば、ばかなことをいうな!!俺はそんなことおもってない!!」
瑠奈「えー、でもさ、そういっても本当はおもってるんじゃないのー?」
鬼道「豪炎寺…お前そういう奴だったのか…見損なったぞ」
豪炎寺「お前もこいつのこと信じるのか!!すぐ」
鬼道「あ、そういえばそうか」
豪炎寺(ガクッ先に気づけよ)
冬「あの…」
円「あ、冬っぺ、どうした?」
瑠奈「冬っぺっぺ、どうしたの?」
冬「瑠奈ちゃん…(怒)」
瑠奈「は、はーい」
冬「まったく、あ、えっとですね、ゴールの決め方の技で対決してはどうです?」
瑠奈「おー、冬っぺっぺっぺもたまにはいいこというねぇ」
冬「あの…ぺ、2つ多いです、それに…たまにって私いつもなにをいってるんですか(怒)」
円「んー、冬っぺはいってるというか黙っているみたいな?」
全員「シーン……」
豪炎寺「ま、まぁ、ともかく対決するぞ」
鬼道「お、おう」
グラウンド——
豪炎寺「いくぞ!!円堂!」
円「おう!かかってきやがれ!」
豪炎寺「俺の得意技、爆熱ストーム」
円「うゎお!すげー」
女子全員「かっこいいです〜豪炎寺君」
豪炎寺「まだまだだ……ファイアートルネード」
円「うぉ!!かっけー」
豪炎寺「次、鬼道だぞ」
鬼道「おう、円堂、いくぞ」
円「おうー!!いいぜー!!」
鬼道「イリュージョンボール」
豪炎寺「それって…お前…シュート技じゃないんじゃないのか?」
鬼道「そうか、くっそ」
瑠奈「てことでこの勝負、豪炎寺くんの勝ち〜、やった〜」
鬼道「なぜ喜ぶんだ?(怒)」
瑠奈「え、期待してた…からかな?」
鬼道「そ、そうか」
豪炎寺「決着ついたか…」
円「おう!」
瑠奈「続く」
全員「なんで瑠奈がいってんだ、そこはあえて作者だろーーー」
続く