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『４』　　　「吹雪君の甘ーーーい○○」

瑠奈「おはー…」睡眠不足
豪炎寺「おはよ、どうした？」
瑠奈「ふわぁー…う、ううん、なんでも〜」士郎くんのせいでねれなかったとかいえないな
豪炎寺「そうか」
瑠奈「う、うん、もう寝るね？」
豪炎寺「おう、おやすみ」
瑠奈「ふわ、ねむゅ……スースー」
豪炎寺「ふっ、こいつ寝顔だけは可愛いな」
瑠奈「スースー、ふふ、豪炎寺君ったら」
豪炎寺「こいつ、何の夢みてるんだ！？！？」
瑠奈「豪炎寺君かわいいのね♪」
豪炎寺「おきたらお前殺すぞ？(怒)」
瑠奈「うーん…スースー」
豪炎寺「まぁいいか、おやすみ、瑠奈」


バタン


そして、あたし一人がリビングルームでとりのこされ、電気はつけられたまま。誰かはいってきた？このとき少しだけ意識があったんです

瑠奈「！？」
吹雪士郎「瑠奈ちゃん、食べたいくらい可愛いよ、食べても…いい？」
瑠奈「ほ、ほぇ////」


チュッ

吹雪士郎「ごちそうさま、瑠奈ちゃん」ニコ
瑠奈「きゃあああああああああああ//////」
吹雪士郎「じゃあ、僕寝るね？おやすみ」
瑠奈「は、はうはう/////」
秋「どうしたの？」
瑠奈「ほぇ////」
秋「る、瑠奈ちゃん？」
瑠奈「もうーーー、ドキドキとまらない…」