二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【銀魂】紅月夜の晩には蝶が舞う—。 ( No.148 )
日時: 2010/04/16 22:25
名前: Ive (ID: Rl.Tjeyz)

「・・・お。風呂沸いたかも。」

「そうですねィ。じゃあ早速一緒に入りやsy「じゃ先入ってこい。」

「・・・へいへい。」

しぶしぶ風呂に行く沖田。

シャワーの音が聞こえ始めた。

「ふぅ・・・。」

ふとため息をつき、外を見た。

「まだかよ・・・。」

外はまだ雷と大雨が続いている。木なども飛ばされたりしているくらいの大嵐。

ベッドを見つけ目を閉じた。

「・・・友里亜?」

「・・・ん?」

目を開けたら髪が濡れている沖田と目があった。

「あれ?」

「友里亜寝てやしたぜィ。」

「まじか。どんくらい?」

「まぁ俺が出るまでですからねィ・・・15分くらいですかねィ。」

「まぁいいや・・・。入ってくる。」

風呂に歩いていったが途中で止まり、壁からひょいと顔を出した。

「・・・来なくて良いからな?」