二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂-紅月夜の晩には蝶が舞う—。- ( No.47 )
日時: 2010/04/10 12:32
名前: Ive (ID: Rl.Tjeyz)

スタートから3時間経過。

真選組側は刀とかバズーカとか使いまくり。

一方友里亜は屋根の上を走ったり高い所に登ったりして、武器は一向に使う気配はない。

真選組の頭脳派でもある土方と沖田、それに戦闘はしない翼、雅焔、ついでに桜が集まった。

「ボク達も考えるの?」
 
「土方一人で考えなよー。」

「そうでィ。土方コノヤロー。」

「あはは何か仲良しだねー^^」

面倒そうな翼に土方に文句をつける雅焔と沖田、それにKYな桜。

「うるせぇな!!」

ぎゃーぎゃー言う4人に一喝した土方。

その後なんやかんやで作戦は考えた。

また3時間後。

真選組隊士も友里亜も相当疲れがたまってきている。

「疲れたー・・・。」

ちょうど高い鉄塔があったので登って休憩した。

「あー・・・下は雑魚がいっぱいいるなぁ・・・。」

呟いた。

いちほ!!