二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【銀魂】背中を預けて—— ( No.42 )
日時: 2010/04/16 21:33
名前: 空兎 ◆vekTJYlJig (ID: TAPuOKlQ)

俺は紅が居る屋根に飛び移った。裕に10メートルはある間を。
紅の隣に立つと、優しく頭をなでる。
「お前の処刑は銀時の戦いを観戦して、故郷に帰ったときだ。」
紅はうつむいて、小さく「ありがと」と呟いた。