二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケスペ†君の傍に†プロローグUP ( No.6 )
- 日時: 2010/04/12 09:08
- 名前: 天月 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
#01 皆でGO!!
昼過ぎ、レッド、ブルー、ゴールド、シルバーがマサゴにきた
ちなみに、グリーンはジム、イエローはクリスの手伝い、クリスはオーキド博士の手伝いだ
ホウエン組は遠すぎるからこれなかったのだ
「よっ、ユウナにユウト」
「久しぶり〜♪」
「元気してたか?」
「……久しぶり」
上からレッド、ブルー、ゴールド、シルバーの順だ
ユウナとユウトと逢うのは2週間ぶり
その間何をしていた。というのはスルーの方向でお願いしたい
「さて、行こっか!! ミチル!」
「プテ!」
「ユウナ、乗せてくれるかしら?」
「いいですよー」
「ユウト、乗せてくれ!」
「…いいけど。フライ!」
「ヤミカラス」
4人は飛行タイプをだし、残った二人はチルタリスとフライゴンに乗せてもらった
***
—レイシン地方・カムイシティ
この街はユウナの生まれた場所であり、世界の中心となった場所
漢字にするとこうなる「麗神地方、神街」と
この街には神聖な神殿があり、そこで一年に一度祭りが行われている
その祭りの名は「麗神祭」。今年の8月8日に行われるらしい
その祭りの一点として、ユウナが出るらしい
さて、ユウナ達が向かったのは街から少し離れた場所に建つ、一つの屋敷
これがユウナの実家だ
「おとうさーん!! 皆連れてきたよー!(一部だけど)」
ユウナはインターフォンも押さずに家に入った
…まぁ、自分の家なのだから当たり前っちゃぁ当たり前だ
「やぁ。久しぶりだね、皆」
この男性がユウナの父で名はユウリ。
ただ今宝来家頭首、しかしあと数年でユウナに譲らなければならない
……というのはおいておき
「で? 何で私たちを呼んだの?」
「いや〜、皆神様間近で見たくないかい?」
「すげえ見たいッス」
「って、言う人が居ると思ったから、見せてあげようかな〜って。ついてきて〜」
ユウリが歩き出すと、皆は着いていった
(…他にも言わなきゃいけないことがあるんだけどね)
続く