二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【銀魂】メイドさん奮闘記 ( No.155 )
日時: 2010/04/18 14:34
名前: Ive (ID: Rl.Tjeyz)


「あー・・・疲れたー・・・。」

「疲れた人挙手ー。」

全員が黙って手を挙げた。

「まぁ今日は夜までだからよかったんじゃない?」

翼が伸びをしながら言う。

「これからはもっと疲れんのー?うわーやだわー・・・。」

葵がそれにすっっっっげぇ嫌そうな顔をする。

「もう時間だし・・・。良いよね?」

みんなメイド服から普段着へ着替えて広間っぽいところへ行った。

「あれメイド服着替えちゃったの?可愛かったのにー。」

神威が瑞生を見て残念そうに呟く。

「ま、普段着でも瑞生は可愛いから良いか♪」

そう言って瑞生を抱きかかえて歩き出した。

「ちょ!?//どこ行くの!?・・・じゃなくてどこ行くんですかぁぁ!?/////」

「・・・俺の部屋♪」

黒い笑みのままで歩きだそうとした神威に

「ちょいいいいいい!!何か危なそうになるんで待ったああああああああ!!!!!」

と葵の止めが入った。

「まぁまぁ♪大丈夫、葵が考えてるような事まではまだしないから♪」

「・・・あのー『まだ』って何?」

「そのまんま♪」

「じゃいつかするってこと!?するってことですかああ!?」

「え、うん」

瑞生が暴れ出した。

「どうしたの瑞生?もー可愛いなー。」

「ぬああああ!!///////」

「もうあのバカップルは放っておこうか^^」

「賛成ー」

彩音が呟いてみんなぞろぞろと違う部屋へ。

「ちょ、みんなあああ!!置いてかないでえええええ!!!」

瑞生の叫び声は無情にも広間に響くだけだった。

「てか夜って本当何やるんですかね友里亜ちゃんー・・・。」

「知らね。ひっつくな莉緒。」