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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【銀魂】メイドさん奮闘記 ( No.40 )
- 日時: 2010/04/12 20:49
- 名前: Ive (ID: Rl.Tjeyz)
「・・・ここ?」
第一声は疑問系。
「すげぇな・・・。」
「ここが俺の屋敷・・・。」
「いや君のではないよね?うん。」
「でも楽しみだねーこんなところ♪」
彼女達はメイド。今は普段着だがそれぞれの理由で若いながらも働く子メイドである。
「てかさー・・・此処あんまり良い噂なくない?」
「あー確かに!!何か主人がワガママなんだって!!」
「あのさ・・・聞こえるよ・・・?」
「良いんだよ別に。てか聞こえるように言ってたりして。ワガママな主人のる屋敷ー!!!!」
好き勝手に自分達の主人になる人達を罵倒する周りを一人だけ制する。しかしそれにも関わらず大声で罵倒の言葉を叫ぶ。
「ちょ、ねぇ!?」
「あのー聞こえてるんですけどー。」
「チッ・・・ったく生意気なメイドが来たもんだ・・・。」
「まぁ土方よりは誰も言い奴だろうけどねィ。」
「ククク・・・ま使えねぇ奴ァ捨てればいいだけだ・・・。」
「まぁそうかもね♪でもまた探さなきゃだよ?」
「あの・・・怖いんですけど・・・。」
主人である6人の方が気を使っていた。
「誰?」
「主人でしょー!?」
今言ったの誰?ってのはスルーね。影の薄い人がヒントさbb
「寒い。とりあえず屋敷上がらせろや。」
言いたい事を言うのは良いことだとは思う。でも外はたしかに肌寒かった。しかしこんなにズバッと言うのもなんだと思う。
「へいへい・・・。まったく図々しいメイドでさァ。」
「自分に正直だと言ってもらいたい。」
「へいへい。」
図々しい要望だったが一応屋敷には通された。
「それほどワガママじゃなくね?」
「本当だー。」
「まだ言ってたの・・・。」
大荷物を下ろしてから主人とメイド達が合い向かいになるよう座った。
「じゃ自己紹介といきましょうや。」
「はーい!!」
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