二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【銀魂】メイドさん奮闘記 ( No.46 )
- 日時: 2010/04/14 19:08
- 名前: Ive (ID: Rl.Tjeyz)
「・・・てかさー・・・。自己紹介って何すんの?」
「普通に名前とか好きなものとか?」
「あーね・・・。だりぃー。」
「おいおい・・・。」
茶髪にオッドアイの少女がダルそうな態度で座っている。
「じゃー俺から!!」
名乗り上げたのは黒髪ショートに紺色の眼鏡をかけた少年を思わせる少女だった。
その時、オレンジ色の髪を後ろで三つ編みにする主人の一人が言った。
「あ、敬語でね♪じゃなきゃ・・・そうだね・・・誰かとキスするってことね♪」
「な・・・なんで俺が・・・!!」
「主人の命令だよ♪」
「・・・。俺は瑞生、宜しく…じゃなくて、よろしくお願いします♪……って言えば良いんだろー!!ちくしょー…」
最後はぶっきらぼうに言い放ったが、顔は少し赤くなっている。
「よくできたねー♪」
「ふ、ふん!!」
「じゃ次ボクね!!」
次にぴょこんと立ち上がったのは茶髪のショートに所々リボンが巻いてあるかわいらしい少女。
「えっと・・・。ボクは高本翼です!!仕事は好きなんで任せてください!!」
笑顔でそう言って座った。その笑顔は人を癒すようなものがあった。
「じゃー次アタシー。」
次は藍色の腰までの長髪に澄んだ青い瞳の美少女。
「アタシは架狩葵でーす。仕事は対してやるつもりはないから。そこんとこ覚えといてね。仕事あんなら翼へGOね。」
「え!?ボク!?」
一瞬S的な笑みを浮かべて座った。
「あ。次私か!!」
元気に立ち上がったのはショートカットにした水色の髪の毛が印象的なほんわかした元気系少女。
「私は蘿蔔彩音です!!料理とかも得意なんでこれからご飯は私が作りますね♪あ、あと裁縫も得意なんで何かあったら言ってくだしゃ・・・くださいね!!」
噛んだことも気にせず元気に座った彩音。ほんのり顔が赤いのは気のせいだと思おう。
「・・・?あれ?次だよ?」
「・・・んぁ?」
「何寝てんだよ・・・。」
最後にはさっきまで寝ていた茶髪の天パでオッドアイの美少女。
「あー・・・。・・・ふわぁ・・・。眞木友里亜です。以後お見知り置きを・・・。」
あくびまでして本気でダルそうな友里亜。
「おいおい・・・。」
「あ。そういえばあと二人いるんだけど今日は来てないよ。」
「そうかそうか。こっちも今日は一人いねぇんだ。」
「じゃー次は俺らだな。」
その後銀時、土方、沖田、高杉、神威、ザキの紹介も終わった。
「あ。あとで重大イベントあるから。」
「あー。そういえばあったね♪」
「ククク・・・。俺は別に誰でもいいぜ?」
「まぁそれは後でな・・・。」