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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 第22話 私は銀時に跳び蹴りをしました。あれ、作文?感想? ( No.178 )
- 日時: 2010/08/16 13:26
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: EfKicuSN)
- 参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/
はい、菊坂樹里です。
あれから、無事に職員室に着いて、担任の先生にクラスを案内してもらうと、何故か此処だけZ組と書いてあった。
何で此処だけZ組・・?
さっきまではA組とかあったのに。
しかも、他のクラスから凄い離れてるし。
中から、物凄い音もするし。
このクラス大丈夫かな・・・?
私はクラスに入る前から心配になった。
───・・ガラッ。
担任の先生が教室に入っていった。
あ〜、何か、超緊張する。
「はい、突然ですが、今日は転校生が来ます」
「ゆうちん!その子は可愛いアルカ!?」
「うん、超可愛いよ〜。可愛いと綺麗両方もってるね〜」
「それじゃぁ、その子は女の子ですね」
「まぁね」
中から、甲高い女の子の声と綺麗な女の子の声がした。
ってか、担任の先生。
私が可愛い分けないじゃない。
しかも、綺麗じゃねぇし。
担任の先生のせいで余計入りずらくなっちゃたし。
どうしてくれるんだよ、遊里(ゆうり)先生よ。
「はい、転校生ちゃんどうぞ〜」
───・・ガラッ。
「菊坂樹里です。どうぞ、これからよろしく。それと、銀時、総悟、十四郎。あなた達なんで職員室まで連れて行ってくれなかったの?普通は案内するよね?私、この学校初めてなんだから」
私の黒いオーラを読み取ったのか、銀時達はブルッと震えた。
「いや〜、そ・・・それは案内しなくても、わかるかな〜みたいな?」
と、銀時。
「そ・・そうだよな」
と、十四郎。
「案内しなくても分ると思ったんでさァ」
と、総悟。
「あなた達の言い訳は良〜く分った。って、事で・・、」
と、私は銀時の方に走って、向かって行って、
「おりゃァァァ!!」
飛び蹴りをした。
「「「「!!」」」」
みんな、固まった。
そりゃ、当然だ。
転校生がいきなり来て、跳び蹴りをしたら、ね〜。
みんな、ね〜。
驚くよね〜。
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