ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

友里亜ちゃんに家の中に入れてもらって、今私は今みたいなところにいる。
私が何故ここにきたのかを話した。

話し終わったとちょうどに、部屋の奥から、４人の男の人が出てきた。
１人は死んだ魚のような目をした人。
１人は鋭い目をした人。
１人はだらしない感じの人。
最後の１人は紫の髪をした人。

ていうか、この人たち誰？

「ねぇ、友里亜ちゃんこの人達誰？」
「あぁ、この人たちはこの屋敷のご主人様」
「えぇーーこんなやつらがぁーー」
と率直な意見を言うと、友里亜ちゃんもうんうんと頷いていた。
「こんな奴等とは失礼ですねぇ〜」
とさっきインターホーンを押した時に友里亜ちゃんと話していた人が言った。
「これでも、いちようこの屋敷のご主人様なんだよこのヤロー」
と死んだ魚のような目をした人。
「これでもって失礼だなァ」
と紫の髪をした男の人。
「っていうかおまえ誰？」
と、まともな意見を言う鋭い目をした人。

え？誰かって？私は菊坂樹里ですよ？
自己紹介してなかったけ？じゃぁ一応自己紹介しとくか。
「菊坂樹里です。よろしくね♪」
じゃぁ、これでいいか。
「で、あなた達は誰ですか？自分だけ、なのらしとくつもり？」
「あぁ、自己紹介がまだだったな。俺は土方十四朗」
と鋭い目をした人、もとい十四朗。
「俺ぁ高杉晋介」
「沖田総悟でさぁ」
「坂田銀時でーす」
以下省略。
で、樹里が驚くのはこれから・・。