二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

第27話 転校初日に目立つと大体何かと大変だ ( No.259 )
日時: 2010/10/25 20:47
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: EfKicuSN)
参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/

チュン─チュン・・・。

また、鳥の鳴き声で目が覚めた。
とか思いながら布団の上で伸びをした。

う〜ん、これからは、目覚し時計を買わなきゃなー。
などと思いながら制服に着替える事にした。

私はふと着替えながら思った。
まだ、銀時達を起こしてないな、と。

学校もめんどくさいなと思った。
何か学校に行くのが嫌だなー。
あんまり、いい気はしないなー。
嫌な予感しかしないし。

はぁ、学校に行くのやだなー。
とか想いながら学校に着いたら私は唖然。

だってだって・・・、

─「I LOVE 樹里」とかかれたハチマキをつけた人や私の顔が入ったシャツ。私の顔が入ったうちわ。

「何でこんなものがあるのよーっ!!」
と、一人校門の前で叫ぶ私。

近所迷惑だと分っているが叫ぶしかなかった。
ありえないありえいっ!

案外記憶力がいいので今日は一人で学校に来たらこんな事になるって、どうなのよ!?

一人校門の前でテンパってる私。

なら、救いの神の声が聞こえた。