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いろいろな事があってメイドの仕事をすりことになった私、菊坂樹里。
だが、やっぱりメイドって仕事が大変・・・。
何故なら・・・。
「樹里ー。ちょっとこっち来てくんないー。お菓子がないから買って来てー」
と私を呼ぶバカ一号こと、坂田銀時。
「樹里ー。マヨネーズが足んなくなったから、買ってきてくんねェ？」
と私をこき使おうとする、うざい一号こと、土方十四朗。
「ククッ・・。樹里も大変だな・・」
と私を笑う、死ねば？一号こと、高杉晋介。
「友里亜ーーーーーーーーっっっ！！！！！」
とハグをしてこようとする、エロイやつ一号こと、沖田総悟。
それをかわす、かっこいい人一号こと、眞木友里亜。

メイドって仕事が大変じゃね？と、一人思う可愛そうな女の子こと、菊坂樹里。

私は一人思った・・・。
ここに居たらいずれか死ぬと・・。
そして、決心した。
此処を抜け出して、何処かに行こうと・・・！！！

この行動を後悔するのは後の事・・・。