二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: デュラララ!! /*夢小説*/ 猫耳編長編開始 ( No.4 )
- 日時: 2010/04/27 23:51
- 名前: 瑠可 ◆DWdwV0UJcI (ID: dGaSXBRA)
(うわあお…なんか春凪が無口っぽいのはなぜ?
もっとうざいうざやが書きたい…(‥`)
初心者なので暖かく見守ってやってくださいoyz)
<<第2話 朝ご飯中に事件発生>>
茶碗に白飯。それが2つ。
御椀に味噌汁。それが2つ。
平べったいお皿に卵焼き。それが1つ。
私は和食好きなんです。
卵焼きは面倒なので2人で分けます。
臨也くんはそんなに食べる訳でもないから助かる。
私も朝は眠くてご飯どころじゃないから大丈夫。
「「いただきます」」
「…。」
うん…今日は一段と眠い。
とりあえずご飯を食べながら
こっくりこっくり(船を漕ぐとか例えるらしい)と
頭を動かしていた。
「春凪、…ご飯粒、ついてるよ」
ぺろっ
「ッ!!??な!?、な、なななにすんの!!???死ねよ!!!」
いきなり臨也くんが私の口元を舐める。
「今日はすごい眠そうだね。ていうか一言余計。
今日はすごい眠そうだね?一体昨日何時に寝たのさ?」
「私夜型だもん。やること多すぎて寝れないよ!
ネットとか本とかいろいろいっつも夜にするし」
「いや、それただ遊んで夜更かししてるだけじゃん
ていうか俺だってそんなに早く寝る訳でもないけど
普通に起きれるよ。」
「…私は朝が苦手なの!!」
「春凪目覚まし時計セットしても普通に無視だよね。だから俺が起こしてあげてるんだよ俺に感謝してよ?」
「…まあ、それは、うん。
ていうか朝から何よ。勘弁してよ。」
「愛してるって言ってくれたらいいよ」
「睡眠不足で死んじまえ」
「女の子がそんなこと言わないの」
「あんたは母親か!!」
「怒ってる春凪も可愛いよ」
「うるっさい!!」
若干照れ隠し混じりについ怒鳴ってしまった
ていうかばっちり隠れてるよね照れ。
「ごちそうさまーって時間ヤバくない!?」
時計を見てみたら20分やべえやべえ
「春凪が余計な言い訳するからだよ」
「うううるさい!!!!行ってきます!!!」
怒ったり恥ずかしかったりなんか騒がしかったな…