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第１話後半
廊下を歩いていると、一人の少女に話しかけられた。
「あんたら、沢田綱吉と、獄寺隼人と山本武とあーもめんどくさい、その他もろもろだね。私は秋央澪。ちょっと生徒会室まで来てくれない？」
「てめー１０代目に向かってなんてことを」
「はいはいわかったからちょっと来て」
「その他もろもろってハル達もですか？」
「そうだよ」
「なに、群れているの、かみ殺すよ」
「ちょうどよかった、雲雀恭弥、あんたも来て」
「だから、なんで生徒会室にいかなくちゃなんねーんだよ」
「生徒会長が、呼んでるからよ」
と、いってオレ達は生徒会室に行くことになった。
コンコン
「失礼しまーす。会長呼んできましたよ」
「澪、ごくろうさん」
「会長なんでオレ達がここに来なきゃならないんですか？」
「それはね、えーとそのー・・・」
「もう、あかちゃんじゃあ、納得させられないでしょ私が話してあげる」
といって黒い髪の女の人が話し始めた。
「私たち碧陽学園生徒会は並盛中学と、合併してやることが多くなったから人数を１５人に増やすことになったの、それで貴方達が選ばれたの」
「へーそうなんだ。」
「わかったでしょ、これから毎日生徒会室に来るのよ」
と、言われた。これからの高校生活どうなるんだろう。