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第3話「会長宣言してないしもう題名変えたほうがよくね!!!by杉崎」
少しだけ生徒会に行くのが楽しみになってきたある日。そして、行くといつものように雑談が繰り広げられていた。
会長「本当に怖いのは幽霊や化物じゃないの!人間自身なのよ」
澪「そうですよ。絶対そうですよ。会長の言う通りです!!」
あれ、澪ちゃんが震えてる？
ツナ「澪ちゃん、もしかして怪談嫌いなの？」
澪「そんなわけあるわけないじゃないですか。ツナさん、あ、お茶どうぞ＾＾」
あ、やっぱり震えてる。そうかー澪ちゃん怖い話嫌いなんだ。
澪「杉崎先輩もお茶どうぞー」
杉崎「ありがとー。深夏も澪ちゃんみたいにでれればいいのに」
深夏「だれがでれるか」
会長「ちょっと私はどうなっているのよ!!」
杉崎「会長、どうしてまた怪談の話なんですか？」
知弦「また、怪談ブームが来たのよ。まだ春なのに」
会長「そうよ、だからまた杉崎止めて!!」
杉崎「いくら、俺でもできる事とできない事があります」
深夏「というわけでまた怪談やろうぜ」
澪＆会長「絶対ダメ」
知弦「じゃあ、怪談がある所を徹底検証する？」
深夏「選択は２つしかないぜ」
会長「こそっ　澪どうにかして止めないと」
澪「こそっ　でも皆諦めそうじゃないですよ」
会長「こそっ　会長権限つかえばー」
深夏「会長権限は無しだからなー」
会長「え、ええぇ」
杉崎「じゃあ、怪談に決まりー」
山本「お、なんか面白いことやるの？」
獄寺「おせーんだよ。山本!!」
獄寺いたの？　by晴樹
山本「いやー野球部の練習があってー」
ツナ「今から怪談やる事になったんだよ」
　　たったった
美涼「山本ーバッグ忘れているぞー」
山本「あ、サンキュー、美涼」
ツナ「誰？山本」
　　　ゴメン、ほりゅ