二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 涼宮ハルヒと稲妻戦士【涼宮ハルヒ×イナズマイレブン】 ( No.47 )
日時: 2010/05/28 21:10
名前: 空紅 ◆.cU92yuIQo (ID: SW6tVdsd)

第6話「衝撃のメンバー」
*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*

「これって・・・メンバー表か?」

彩華さん(一応さん付けにする)の投げた紙を拾い上げる
鬼道君。

その顔に、ゆっくりと驚きが広がって行く。
・・・正直、こいつが驚くの初めて見た。

「みんな。心して聞いてくれ。」

そう言うと、鬼道君はゆっくりと音読し始めた。

「背番号10番、FW。風丸 一郎太。」
「風丸・・・。」

へたへた、と円堂君が座り込む。

「背番号2番、DF。疾風 彩華。」

そのあとも、鬼道君の声は続いた。
一応まとめておこう。

__メンバー_____

背番号9番 FW 御堂 玲華
背番号4番 DF 真都路 珠香
背番号3番 DF 財前 塔子
背番号7番 FW マキュア
背番号17番 FW 霧隠 才蔵
背番号8番 MF 音村 楽也
背番号11番 MF ウルビダ
背番号13番 MF アイシー
背番号14番 MF 亜風炉 照美
背番号1番 GK 源田 幸二郎

__ベンチ__

背番号15番 FW 影田 巡
背番号5番 DF 筑紫 国光
背番号6番 MF 小鳥遊 忍
背番号12番 MF パンドラ
背番号16番 MF レアン
背番号18番 MF 大鯉 登
背番号19番 DF 女川 映日
_______________

全員が重苦しい空気に包まれる。

「そんな・・・。」

誰かのつぶやき。
それを破るかのように、声が大きく響いた。

「アンタ達!」

ハルヒだ。

「アタシを、このチームにいれなさい!!」

景気よく怒鳴るハルヒを、誰もが驚きながら見つめていた。