二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 未来への贈り物 【リボーン】 ( No.26 )
日時: 2010/05/04 23:15
名前: 切り裂き王子 ◆65Zbaor.k6 (ID: qwjQ/00r)

第十九話 王子様の憂鬱3

キィィィ・・・

姫「あ、あのこれ/////」

姫は顔を赤くして部屋に入ってきた

ルッス「可愛いじゃない♪」
ベル「似合ってるじゃん♪姫」
フラン「可愛いですねー」
レヴィ「綺麗だ///」
スク「似合ってるぞぉぉぉ」
ザンザス「・・・ドカスが」

姫が着ている服は
ピンクのリボンが胸の所についていて
全体的に薄いピンクの布で作られている
ひざ上で白いレースが付いている

姫「これパジャマ?」

ルッス「そうよ♪
しかも今日買って来てくれたのよ♪」

姫「誰が?///」

ルッス「ベルちゃんよ♪
姫「ベル・・?」

ベル「姫にあうと思って買ってきてたんだぜ♪ししっ」

ベルが笑いながら姫に言った

姫「ベル!ありがとう!」

ルッス「もう遅いから寝るわよ〜」

ベル「姫行こうぜ♪」
姫「うん!」

ベルと姫は二人で部屋を出た

ベルの部屋の前〜

ベル「姫入っていいよ♪」

姫「うん。」

姫「わぁぁー
すごい!!」

ベルの部屋にはティアラがたくさん飾ってあった

姫「綺麗だね♪」

ベル「当たり前じゃん。だってオレ王子だし♪」

姫「ふふふ♪」

ベル「で!これ姫にプレゼント!」

姫「え?」

ベル「姫にあげようと思って作らせたんだ♪」

ベルは姫の頭にティアラを置いた

姫「これ私に・・・?」

ベル「他に誰がいる訳?」

姫「ありがとうベル!!」
姫はベルのほっぺにキスをした

ベル「///」
姫「ベル顔赤いよ?」

ベル「赤くねーし///」

姫「そう?

ねぇ眠いからもう寝よう。」

ベル「そうだな。」

ふたりはベットに潜り込んだ

・・・・・

ベル「姫」

姫「なにベル?」

ベル「抱きついていい?」

姫「急に、」ギュっ

姫「ひゃ!」

ベル「姫可愛い♪」

姫「もう。。。

なら!」

ギュっ

ベル「!」

姫「私もベルに抱きついていていいよね?」

ベル「いいけど?」

すー

ベル「姫?」
すー

ベル「何だ寝ちゃたんだ♪
朝までずっとこうしてよ♪」

こうしてベルも眠りに付いたのである

朝ルッスがベルの部屋に入ってベルと姫が抱き合っているのを見てベルに半殺しされているのも分からないまま