二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 未来への贈り物 【リボーン】 ( No.31 )
- 日時: 2010/05/04 23:05
- 名前: 切り裂き王子 ◆65Zbaor.k6 (ID: qwjQ/00r)
第二十四話 イタリア主力戦
ヴァリアー城〜
ヴァリアー城ではエンブレイムのマークが乗っている旗が上げられていた
ヴァリアーではイタリア主力戦が始まっていた
姫がミルフィオーレに捕まって居る事はもう分かったらしい
ヴァリアーはディフェンスにまわっていたのだ
スク「うぉぉいい!!
そろそろおっぱじめるぜぇ!!」
ルッス「んもうっ
嫌になっちゃうわ!!
籠城戦なんて退屈よ
デイフェンスなんて性に合わないわ!!」
ベル「残ったボンゴレ連合軍もあてになんねしーな」
レヴィ「何を弱気になっておる!!
この程度の敵!!わが手にかかれば造作もない!!」
フラン「レヴィさーんなら一人で造作もなくやっちゃってくださーい
見てますんで」
レヴィ「何!?」
ベル「ししし」
レヴィ「だが地形上敵が攻めてくる地点は限られている!!
決して悪い状況ではない!!」
フラン「”だが”の使い方おかしいだろう。
変態雷オヤジ」
レヴィ「ぬおう!?
貴様いま何と言った!?」
フラン「キレイな空だなー」
ルッス「まーまー」
ベル「ししっ」
ルッス「でみんなの配置はどうするのスクアーロ作戦隊長」
スク「うむ・・・
レヴィとルッスーリアは城でサポート
俺は東の抜け道を守る
南はベルとフランだ
ザコは好きなように連れて行けぇぇ!!」
ベル「ゲッ
オレがフランのお守り?」
フラン「嫌なのはミーも同じですー
あいつ嫌なタイプなんでー」
ベル「あいつ任務中に死ぬかも・・・
俺の手によって」
スク「ざけんなガキィ!!新米幹部まペーペー幹部が面倒みんに決まってんだろうぉ!!」
ベル「オレもうペーペーじゃねーし」
スク「オラァわかったら行けぇ!!」
ベル「チッ」
ルッス「いっぱいやって来るのよ〜♪
ボックスも忘れずにね〜♪」
南の森〜
ベルとフランは6弔花を見つけるために木から木へと飛び移っていた
フラン「ベルセンパイー
やっぱ前いってくださいよ
殺気が背中に痛いですー」
ベル「ししっ
ヤダね、。脳と心臓どっち刺すか決めるから待っていろ」
ベルがナイフを構えてフランに言う
フラン「ほんっと歪んじゃって生き物として最悪ですよねー
堕王子って」
ベル「だれあが堕王子だっ」
ビュッ
グササッ
フラン「でっ!!
あ〜、涙出てきた・・・
絶対アホのロン毛隊長にちくりますー
センパイ殺す許可もらいますー」
ベル「おい・・・刺さったら死ねよ」
フラン「思うですけどー
センパイそんなんで頭のネジ抜けてるから
本当は祖国を追い出されたんですよー
きっと家族とかに嫌われて帰れないからヴァリアー
入ったでしょー?」
ベル「バーカ
それはねーよ!!」
ドスドスッ
フラン「うっ!」
ベル「だってみんな殺しちまったもん」
ビュッ
ドスッ
フラン「でっ!
いい加減刺すのやめてくださいー」