二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 未来への贈り物 【リボーン】 ( No.4 )
日時: 2010/05/05 14:22
名前: 切り裂き王子 ◆65Zbaor.k6 (ID: 8bddVsaT)

第一話 未来に飛ばされた日



姫「ここどこだろう・・・」


今私はイタリアの町にいる。

見渡す限り大きなビルやマンションなどがある。

何故自分がイタリアにいるかも分からない。

いつものようにベル達と喋ってただけなのに・・

姫「こんな所で時間が過ぎるの待っていてもダメだ。
とにかくベル達を探そう・・」

だんだんと日が落ちてきた。

一人になるといつも考えてしまう

【何で自分は生きているのか】

不安になるといつもこのおしゃぶりを見つめる

このおしゃぶりがなんだか知らない。

分かっていることはいつも一緒にいるヴァリアーの
霧の守護者、マーモンがつけているのと、

沢田さんの家庭教師、リボーンが同じのをつけているのを見ただけ。

でも何故かこのおしゃぶりをも見ると安心する   

姫「こんな所で時間が過ぎるの待っていてもダメだ。
ちょっと散歩していよう!」

そして私は歩き出した

これからなのが起こる事が分からないまま・・・

姫「皆どこに居るんだろう・・・」

そんなことをつぶやいていた姫だった。

また一歩踏み出そうとした時


ガバッ   


姫「!?」

【何これ!?】

姫「ムゥー!! ウゥー!!」
【話して・・・
息が・・】

【ベル・・・・】


姫はその場で意識をなくした