二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 未来への贈り物 【リボーン】 ( No.42 )
日時: 2010/05/24 00:12
名前: 切り裂き王子 ◆65Zbaor.k6 (ID: u0Qz.mqu)

第三十五話 離れ離れ 2


姫「はぁぁー・・・」

姫は自分の部屋にベットにダイブした

姫【今さっきまであった事が嘘で欲しい・・・

現実を甘く見ていた・・・

ずっと一緒に入れる訳じゃない・・・】


そう考えているといつの間にか姫の頬には涙が伝っていた

姫「あぁーーー・・・」

声が出ない。悲しい。一緒にいたい。

そんなことしか頭に浮かばなかった

姫「・・・・」

姫は泣きつかれたのか知らぬ間に寝てしまった

コンコン

ドアを叩く音がした

もちろん部屋では姫は眠っているため開けられない

ベルは鍵がかかっていないのを確認するとドアの無効の眠っている姫に話しかけた

ベル「姫ー

ドア開けるよー?」


ベルは姫の部屋のドアを開けた

キィィィー・・・


ベル【姫?】

ベルは姫が眠っているベットに近づいた

姫「・・・・」

ベルは姫の頭を撫でた

姫は猫みたいに喜んだ顔しながら眠っている

ベルは気がづいた

ベットのスーツが濡れている事に。

ベル「姫・・・」

姫の頬には涙が伝った後が。

ベルは姫の頬にキスすると部屋を出た。